アン・ヒョソプ&イ・ミンホ、映画「全知的な読者の視点から」について語る…「見れば見るほど引き込まれる」

 

アン・ヒョソプは、キム・ドンジャとユ・ジュンヒョクの関係について「キム・ドゥクジャにとってユ・ジュンヒョクは自分がなりたかった象徴的な人物なので、心の中で深く応援して憧れたと思う」と伝えた。しかし、「ユ・ジュンヒョクは数多くの回帰を経ながら固まってしまった自分だけの思考方式があり、こうした点でふたりの人物間の対立が発生する。「『ユ・ジュンヒョクとキム・ドゥクジャがどんな考えを持って、何のために、どのように努力するのか?』という大きな文脈で映画を見ると、はるかに集中して鑑賞できるだろう」と見どころを伝えた。


イ・ミンホは「好奇心を感じる人物であるキム・ドクジャが登場したとき、彼を試験するのが最もユ・ジュンヒョクらしい姿だった」と説明した。それと共にキム・ドクジャとの関係については「ユ・ジュンヒョクはこの世界を乗り越えていくキム・ドクジャを見て興味をおぼえるようになり、ふたりはお互いを見守る風変わりな関係に発展していく」と付け加えた。
映画「全知的な読者の視点から」は23日、韓国で公開される。

関連記事

2025.07.01