【全文】キム・スヒョン、「カセヨン」とキム・セロンさんの遺族を虚偽告訴の疑いで追加告訴…「AIで録音ファイルを捏造」

 

〇 カセヨン、追加告訴・告発関連の立場文

1.
ゴールドメダリストとキム・スヒョン俳優は、本日、YouTubeチャンネル「カロセロ研究所」(以下、“カセヨン”)の運営者、キム・セウィと故キム・セロン俳優の遺族を虚偽告訴の疑いで追加告訴・告発しました。


2.
周知のように、キム・セウィは、2025年5月7日の14時ごろ、記者会見で、AIディープフェイクなどを利用して偽造された故キム・セロン俳優の録音ファイルを再生しながら、「キム・スヒョン俳優と故キム・セロン俳優が、中学校の時から交際し、これを裏付ける録音ファイルがある」、「キム・スヒョン俳優側が、録音ファイルの情報提供者に、40億ウォンを渡すから録音ファイルをよこせと懐柔し、情報提供者がこれを断ると、殺し屋2人を介して、情報提供者を殺害しようと試みた」という、それこそでたらめな虚偽事実を流布しました。

3.
ところが、キム・セウィと故キム・セロン俳優の遺族は、捏造(ねつぞう)された録音ファイルを根拠に、虚偽事実を流布することを超え、キム・スヒョン俳優を虚偽告訴し、児童福祉法違反の疑いで告訴するに至ったが、これは明白な誣告行為です。

4.
証拠を偽造するのは、重大な犯罪行為だが、偽造された証拠を根拠に刑事告訴をすることは、よりいっそう重大な犯罪であり、ゴールドメダリストとキム・スヒョン俳優は、キム・セウィと故キム・セロン俳優の遺族に対して、迅速に追加告訴・告発措置したことをお知らせし、彼らが法と原則により処罰を受けられるよう、最善の努力を尽くすことをお知らせします。

 

WOW!Korea提供

2025.06.24