SUPER JUNIORキュヒョン、秋のバラードで1年ぶりのカムバック!

キュヒョン

人気アイドルグループSUPER JUNIORのキュヒョンが、バラード歌手として立地を確実にした。昨年初めて発表したソロアルバムに続いて今月15日に発売した新曲まで良い成果を得た。
キュヒョンは「光化門で」の発表当時、音源チャートで1位をさらって、ロングランヒットを記録して人気を呼んだ。今回の新曲「A Million Pieces」も、キュヒョンの感性的な面がよく溶け込んで1位にランクされ好調な一歩を踏み出した。

キュヒョンはOSENに、ソロでカムバックすることになった感想を明らかにした。彼は「多くの関心を持ってくださりありがとうございます。昨年の『光化門で』に続き、『A Million Pieces』で再び秋に活動することになりましたが、多くの方々が私の歌を楽しんで聞いてくださったらうれしいです。秋と言えば『キュヒョンのバラード』が思い浮かぶと言われるようにより一層努力して活動します」と語った。
「A Million Pieces」は有名な作曲家ケンジの曲で、クラシカルで洗練されたメロディがキュヒョンの甘いボーカルとよく調和した本格的なポップバラードで、大切な愛に対して思いを夜空の星にたとえて婉曲的に表現した感性的な歌詞を含んでいる。

キュヒョンは、今月15日にケーブルチャネルMnet「M COUNTDOWN」で新曲の初ステージを飾った。すでに秋を代表するボーカリストに成長した彼のステージは豊かな感性を披露した。
カムバックの初ステージを終えて彼は、「1年ぶりのソロステージなのでとても緊張しました。今後も放送活動とともに初のソロコンサートもしっかり準備して良い姿をお見せできるように頑張ります」と伝えた。
秋がよく似合うバラード歌手キュヒョン、信じて聞くことの出来る彼の音楽が、今回もロングランヒットを記録して音源強者としての立地を固めることが出来るだろうか。

2015.10.16