「BTS」J-HOPE、ワールドツアー生中継「米ボックスオフィストップ10」にランクイン

 

今回の生中継はブラジル4位、イギリス13位など全世界のボックスオフィスで人気を集めた。アメリカをはじめ、カナダ、ブラジル、メキシコ、ベネズエラ、マレーシア、フィリピン、タイ、インド、サウジアラビア、フランス、ドイツ、ポルトガル、モロッコなど多くの国で「シンガーロング」の上映が許可され、ファンは ARMY BOMB(BTSのペンライト)を振って、 一緒に歌って踊って公演を楽しんだ。これは、まるでコンサートの現場にいるのと同じ風景を演出した。


ファンは上映を通じてJ-HOPEの名前を連呼し、大きな歓声で応援した。ブラジル、メキシコなどのファンは映画館の外でもJ-HOPEのソロ曲「MONA LISA」のダンスチャレンジをするなど熱い反応を見せた。
J-HOPEも公演中に数回中継のカメラに近づいて映画館で見守っているファンにあいさつしてほのぼのとした雰囲気を醸し出した。

J-HOPEのワールドツアーはソウルを皮切りに北米、アジアまで3か月間で31回開催された。総47万人の観客を動員し、全回の全席完売という超スペシャルな興行記録を作った。特にJ-HOPEはアメリカのBMOスタジアムと日本の京セラドーム大阪を完売させ、世界の2大音楽市場のスタジアムに入城し、これを完売させた韓国初のソロ歌手となった。
J-HOPEは13日に新曲「Killin' It Girl(feat. GloRilla)」を発表し、13日と14日にコヤン(高陽)総合運動場主競技場で開催されるワールドツアーのファイナル公演で新曲を初公開する予定だ。

2025.06.06