しかし思い通りに動かないいかだに、イ・スグンは「深刻だ」と眉間を狭めた。 BOOMは「力ではだめだ。 何か問題があるだろう」と指摘した。
やがてイ・スグンはいかだが岩礁にかかったことが分かった。 BOOMは「水が引くと暗礁に乗り上げる恐れがある。 暗礁に乗り上げて座礁した船が多い」と懸念を示した。
力いっぱいロープを引いていたキム・デホは結局バランスを崩したまま倒れ、BOOMは「表情を見るとかなり慌てたようだ。 メンバーたちが全く信頼できないようだ」と話した。
キム・デホは「できる。 だめなはずがない」と言って働き手たちを励ましたが、イ・スグンに小言を言われたりもした。
イ・スグンは結局、キム・デホを「頑固だ」と評した。 ホ・ギョンファンは「妥協なしに頑固に押し通す姿が気に入らないというようだ」と解釈した。
レイマン・キムが無人島レストランのシェフとして合流した。 魚の下ごしらえの任務を引き受けたミミは、猪突的な面貌でレイマン・キムを感嘆させた。
レイマン・キムは「(ミミが)理解力が高く、とても上手だった」と褒めた。 カレイ4匹をさばき終えたミミは刺身に挑戦、イ・ヨンボクもまた「初めてするのに」として感嘆を惜しまなかった。 ミミは「とても気分が良かった。 初挑戦としては悪くなかった」と満足げだった。
レイマン・キムのアイデアでできた生地を作り始めたミミは、相次ぐ活躍ぶりを見せた。 BOOMもまた「ミミが働き手として欲が出る。 一緒に一度(無人島に)行きたい」と話した。
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