「SUPER JUNIOR」シウォンや「SHINee」テミンら、“元SM代表”イ・スマンのためにアメリカへ…「家族のような歌手」

 

この日イ・スマンは、参加したアーティストたちの名前を呼び、「今までこれらすべてを実現させてくれた、私の弟子というよりも家族のような、私のミュージシャンたちに感謝を伝える。彼らの才能がなかったら、彼らが私を選択してくれなかったら、今の私はなかっただろう」と、感想を明かした。また、KENZIEとプロデューサーのユ・ヨンジンにも「長い間、私のそばで私が望む音楽を作ってくれて感謝する」と温かい言葉を伝えた。


また、「数えきれないほど多くの時間、辛抱強く私の話を聞いて、理解してくれて、勉強してくれて、分析してくれたTing Poo監督と、Amazon Prime Video、MGM Studioに感謝する」と話した。

続いて、彼が最近プロデュースしたグローバルグループの新鋭であり、世界No.1のガールズグループとして強い自信を示した「A2O MAY」は、現場で「イ・スマン先生と新しいドキュメンタリーを記念する特別な夜に参加できることになって、本当に嬉しいし光栄だ。イ・スマン先生に感謝する」とあいさつした。また、「Under My Skin」、「BOSS」を披露して、大きな歓声を浴びた。これと共に現在、米に留学中のA2Oエンターテインメントのルーキーズ「A2O LTB」、「A2O LTG(low teen boys and girls)」が観客に自己紹介し、即興ステージを披露する特別な場も用意された。


一方、「イ・スマン : キング・オブ・K-POP」は、K-POPというジャンルを開拓し、さらに世界的なジャンルへと導いた制作者としてのイ・スマンの足跡に焦点を当てたドキュメンタリーだ。イ・スマンがどうK-POPをグローバルメガコンテンツに成長させて、またどのように世界の音楽産業の流れを変えたのか、そのビジョンと旅程を中心にK-POPの現在を理解するうえで、意味ある洞察を提供することが期待される。

 

WOW!Korea提供

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2025.05.14