「タイヨウのウタ」5月16日(金)世界最速公開!チョ・ヨンジュン監督『岩井俊二監督のような作品を韓国でも…』 チョン・ジソとチャ・ハギョンからのコメント動画&追加場面写真解禁!   

劇中で重要な役割を果たす音楽については、脚本完成後に音楽プロデューサーのイ・チャンヒョク(AKMU)に依頼し、半年以上の期間をかけて楽曲を制作したという。特にクライマックスでミソルが歌う「Sculpture Stars (조각별)」(星のかけら)は、監督とイ・チャンヒョクが共に作り上げた渾身の一曲で、物語の感動を誘う特別なシーンとなっている。

今回、本作で主演を務めたチョン・ジソとチャ・ハギョンから、日本のファンに向けたスペシャルコメント動画が到着!さらに、追加の場面写真もあわせて解禁された。ミソルとミンジュンが海辺で肩を並べて歌うシーンや、静かに抱き合うシーンは、とても幻想的なシーンになっており、感動すること間違いなし!またミソルの驚きの表情を捉えた印象的なカットや、監督が「物語の中でも特に心に残るシーン」と語るラストの歌唱シーンの場面写真も公開。キャストの繊細な表情や感情の動きが切り取られ、公開が待ち遠しくなる!

ミソルとミンジュンが紡ぐ、短くも輝く日々を描く純度100%のラブストーリーにぜひ注目を!

「タイヨウのウタ」5月16日(金)世界最速公開!チョン・ジソ&チャ・ハギョン コメント動画


【Story】
紫外線にあたると高確率で皮膚がんになる難病“XP(色素性乾皮症)”という遺伝子疾患を抱え、太陽の光を浴びることの出来ないミソルは、昼間は外に出ることができない。その中で出会った音楽がミソルの琴線に触れ、曲を作って奏でる日々。そんな彼女は部屋の中から見えるキッチンカーでフルーツ売りをしている青年に恋心を抱いていた。
ある日、キッチンカーが夜間販売に来ているのを見つけ、思わず駆け出してしまうミソル。その日から、ミソルは常連となり彼に大接近。彼の名はキム・ミンジュン。俳優になる夢を追いかけている青年だった。ミソルはミンジュンに歌を披露すると、ミンジュンから絶賛されて弾き語りの映像をSNSで配信するよう進められるが、歌ではなく病気にばかり注目が集まることを懸念し勇気が出ない…。そこで顔出しはせず、歌だけをアップすると見事に大バズリ!大好きな歌を多くの人に届けられる幸せを感じていたミソルだったが、SNS上で身元がバレてしまい、歌よりも病気への注目ばかりが増えてしまいSNSが怖くなる。自信を失ったミソルに、ミンジュンはもう一度歌を歌えるように影ながら応援する。だがそんな二人の前に、ミソルの病は立ちはだかるのだった。
人生をあきらめていたミソルは、ミンジュンに出会い、短くも、輝く日々を謳歌する純度100%のラブストーリーが現代に蘇ります。

【クレジット】
監督・脚本:チョ・ヨンジュン
音楽:イ・チャンヒョク
出演:チョン・ジソ(「パラサイト 半地下の家族」「ザ・グローリー 〜輝かしき復讐〜」)、チャ・ハギョン(「無人島のディーバ」)、チョン・ウンイン 、 チン・ギョン
製作:BY4M STUDIO 制作:K-MOVIE STUDIO 配給:ライツキューブ
(2025/韓国/109 分/カラー/シネスコ/5.1ch)
公式サイト: taiyo-uta.com 公式X:@rights_dist
©️ 2025 K-MOVIE STUDIO ALL RIGHTS RESERVED.
Based upon the original Japanese language motion picture entitled “TAIYO NO UTA” (“MIDNIGHT SUN”), based upon an original story by Kenji Bando and Yoshiro Hosono.

 

5月16日(金)より世界最速公開
新宿ピカデリーほか全国公開

関連記事

2025.05.12