約34秒分の短い映像であるが、「ENHYPEN」特有の洗練された冷たいムードがにじみ出てカムバックへの期待を一層高めた。静的でシネマティックな演出で海外で多数の映画祭で注目されたパク・ミンス監督とのシナジーにも期待が集められている。
今回のコンセプトシネマは11日、ソウル市カンナム(江南)区のメガボックスCOEXで先がけて接することができる。団体観覧イベントである「DESIRE Concept Cinema Premier Event」には、「ENHYPEN」とパク・ミンス監督が出席して映画に関する様々なトークを公開する予定だ。また、イベントは現場に参加できないエンジン(ENGENE:ファンダム名)のためにオンライン生中継でも並行される。
一方、「ENHYPEN」は来月5日、6thミニアルバム「DESIRE:UNLEASH」で7か月ぶりにカムバックする。「DESIRE : UNLEASH」は、愛する相手に感じる欲望を「ENHYPEN」ならではの感情で伝えるストーリーを収めたアルバムだ。独歩的なアルバムのストーリーとコンセプトで、グループのアイデンティティを確立してきた彼らが披露する新しい物語に多くの人々の関心が集中している。