脚本と演出を担当したYossef K(キム・ジョンハン)は、「3人の俳優の組み合わせごとにそれぞれ異なる方法でキャラクターを表現できるように演出した」とし、「2人芝居の特性上、俳優の個性と表現力が舞台にそのまま現れるように構成した」と説明しました。
公演舞台が中央の動くトレッドミル装置を中心に構成されているのが特徴的です。
ファッションショーのランウェイを連想させる長方形の長いステージを中心に両側に観客席が配置され、舞台上のトレッドミルで触れ合うように近づいては離れるテソプとジヒの関係を視覚的に形象化したという説明です。
異なる2人が重力という物理的な法則に逆らって愛に向かって進んでいく過程を描いた「ランデブー」は、5月11日まで芸術の殿堂自由小劇場で観客と会う予定です。
WOW!Korea提供
韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ