≪韓国ドラマREVIEW≫「わたしの完璧な秘書」4話あらすじと撮影秘話…イ・ジュンヒョクがわかりやすくハン・ジミンに嫉妬を見せる=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

 

●あらすじ●
「わたしの完璧な秘書」4話(視聴率11.3%)は、ジユン(ハン・ジミン)を慰めるためにウノ(イ・ジュンヒョク)が努力する様子が描かれた。

スケジュールを受け取ったジユンはヘッドハンター協会定期総会の案内文を確認して「こんなところには行かない」と冷ややかな態度を見せた。

この時、ウノは「イ・ヨンフン代表の名前をつけてアカデミーを新設する」と知らせ、案内文を見ていたジユンはヘジン(パク・ボギョン)の名前を見つけた。


女性CEO特集でインタビューを行うことになったジユンは、ヘジンと対面した。ジユンの撮影現場を見ていたヘジンは「わざと余裕を持って来た。気にしないで」と言った。

また「けん制ができないのか」という質問に「自分が好きになるためにそうした。2位がかっこよければ『その2位に勝つ1位はどれだけかっこいいか』について考える」と余裕のある態度を見せたりもした。

ジユンはヘジンに「私もアカデミーに合流するつもり。まだ代表の後光が必要なの?私が騒ぐのを見たくないなら代表の名前を外して。それなら私も抜ける」と乗り出した。

ヘジンは「そうは言っても、代表を死なせたのはあなただ」と反論した。ジユンは「本当にそう思っているの?先輩は私がまだ何も知らないと思っているの?代表の名前を汚すのはもうやめて。少なくとも人間であり、良心というものがあるなら」と答えた。

ヘジンは、ジユンとウノを呼び止めて「先輩の娘、今回中学校に入学した。夕食を共にすることにした。時間があれば一緒に行こう。奥さんがあなたのことを知りたがっている」と話し始めた。

続けて「表情をほぐして。あなたがこうだから、先輩を殺したのがあまりにも目立つんじゃない?」と言い出したヘジン。2人の会話を見守っていたウノは、分からない表情を浮かべた。


ウノは「トッポッキ店に行きましょうか?」と言うと、ジユンは「食べることもできないでしょう」と答えた。

しかし、ウノは「一緒に歩こう」とトランクにあるスニーカーを取り出し、ジユンに向かって振って見せた。彼は「辛いのは自信がないが、歩くことには自信がある」とジユンを笑わせた。

そして「なぜ歩こうと言ったの?何も言わず、30分も歩こうと言うとは思わなかった」とあきれたジユン。

続けて「なぜ何も聞かないの?気になることがたくさんあるでしょう?」と言うと、ウノは「説明しなくてもいい。 私は自分が見たものだけを信じる」と答えた。

 

WOW!Korea提供

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2025.04.07