『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』 リュ・スンワン監督の真骨頂、アクション演出の秘訣が露わに!! ファン・ジョンミン、チョン・ヘインの ブロマンスも熱いアクションコメンタリー動画解禁!

韓国観客動員数5週連続第1位、韓国観客動員数750万のメガヒット(2024.12.26/KOFIC調べ)映画『베테랑2』(英題:I,THE EXECUTIONER)が、邦題を『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』とし日本公開が決定、4月11日(金)より公開いたします。この度、リュ・スンワン監督による本作のアクションに注目したコメンタリー映像が到着しました!

新規場面写真(左はファン・ジョンミン)

★韓国アクションの最先端!指折りのヒット監督 リュ・スンワン
2015年に公開され韓国で1340万人を動員し大ヒットした痛快アクション『ベテラン』の第二弾となる本作で再びメガホンをとったリュ・スンワン監督。20代から短編映画の製作を開始、2000年にインディーズ作品で長編映画デビュー、『ベルリンファイル』(13)で頭角を現し、続く『ベテラン』が韓国で1340万人を動員する大ヒットとなり、アクション映画界での確固たる地位を確立した。その後、『モガディシュ 脱出までの14日間』(21)、『密輸 1970』(23)など人気作を次々と生み出し、韓国を代表するヒットメーカーとなった。

★仲間への信頼感が熱い…!チーム全体の熱量も感じさせるアクションコメンタリー映像 解禁!

リュ・スンワン監督メイキング写真

この度到着したアクションコメンタリーは、『ベテラン』から主演再登板となるファン・ジョンミンによるにこやかな挨拶を皮切りに、続編を制作陣が皆待ち望んでいたという言葉や“仲間”としての結束について語るリュ・スンワン監督の様子も映し出されます。
座長であるファン・ジョンミンについて、撮影監督のチェ・ヨンファンは「アクションシーンで最高の表情を見せてくれる俳優です」と証言。ファン・ジョンミン自身は「体を張りたいわけじゃないです。でも監督に言われたらやるしかない」とほほ笑む。
自身が演じたパク・ソヌ役についてチョン・ヘインは「新人刑事で最年少なので情熱と覇気を見せようと思いました。アクションスクールで関節技などを学び、自由自在に動けないといけないのでとにかく練習をしました」と制作前の取り組みについて語る。ファン・ジョンミンは「彼(チョン・ヘイン)の参加で新しいものも生まれたと思います。彼のうまいアクションに僕が乗っかった」とチョン・ヘインの動きが自分の演技にも影響したと明かし、信頼度の高さを窺わせます。
さらにファン・ジョンミンはリュ・スンワン監督作品に再び参加したことについて「リュ・スンワン監督との撮影はいつも幸せを感じます」と喜びを口にする。監督自身は前作『ベテラン』との違いを「前作がミルクチョコなら、今回はダークチョコだ。それまであったものと新しいものとのバランス、そこが最大の課題でした」と振り返る。終盤にチョン・ヘインが「一緒に怒り、一緒に痛快さを感じる。そんな感覚を味わえると思います」と述べるように、一癖も二癖もあり多面的な魅力を放つ本作。ぜひ劇場で鑑賞後感をお楽しみください!

法では裁かれなかった悪人を私刑する“犯人”は、殺人鬼か正義のヒーローか?

犯罪と戦うベテラン刑事×犯罪を憎む新人刑事が、見えない犯人を追い詰める、善悪の境界線を揺るがすクライムアクションが、遂に日本上陸!

 

韓国観客動員数5週連続第1位750万人突破のメガヒット!

(2024.12.26/KOFIC調べ)

韓国を代表するヒットメーカーリュ・スンワン監督×ファン・ジョンミン×チョン・へインの最強タッグ!

 

本作は、2015年に公開され韓国で1340万人を動員し大ヒットした痛快アクション『ベテラン』の第二弾となる。韓国を代表するヒットメーカーで『密輸 1970』『モガディシュ 脱出までの14日間』などを手掛けてきたリュ・スンワン監督が前作に続きメガホンを取り、『ソウルの春』『工作 黒金星と呼ばれた男』「ナルコの神」など話題作に次々と出演し韓国映画界を代表する俳優ファン・ジョンミンが満を持し9年の時を経てベテラン刑事ソ・ドチョル役で再び主演、前作以上にキレのある激しいアクションを披露する。さらに新たに凶悪犯罪捜査班に加わる新人刑事パク・ソヌ役に、『ソウルの春』「D.P.-脱走兵追跡官-」「となりのMr.パーフェクト」で人気の注目俳優チョン・ヘインがW主演し最強タッグを組み、前作以上にパワーアップして帰ってきた。さらに凶悪犯罪捜査班のメンバーとしておなじみの「イカゲーム」シーズン2のオ・ダルス、「涙の女王」のチャン・ユンジュ、『デビルズ・ゲーム』のオ・デファン、「ラブレイン」のキム・シフ、さらに「財閥×刑事」「ユミの細胞たち」アン・ボヒョンと豪華メンバーが集結した!

 

前作では、巨大財閥と広域捜査隊の対決を描いたが、今作では、連続殺人鬼と凶悪犯罪捜査班の対決だ。法の網の目をすり抜けた悪人たちを粛正する報復殺人。犯人は殺人鬼か正義のヒーローなのかー?家族のことを気遣う暇もなく昼夜を問わず犯罪と戦うベテラン刑事ソ・ドチョルと、凶悪犯罪捜査班の刑事たちに新たな試練が訪れる。法では裁かれなかった悪人が次々と殺害される事件が発生するが、あたかも悪人に報復しているかのよう見えた。不条理な司法制度に憤っていた世論は、私刑を下す犯人を善と悪を裁く伝説上の生き物“ヘチ”と呼び、正義のヒーローともてはやすようになる。ドチョルに心酔する正義感溢れる新人刑事パク・ソヌが加わり、事件は解決に近づくかのように見えたが、彼らをあざ笑うかのように連続殺人犯は次の殺人対象を名指しする予告編をインターネットに公開する―。

メディアに扇動され“ヘチ”に熱狂していく大衆心理を横目に、ドチョルたち凶悪犯罪捜査班は、善悪の境界線を超えてしまった偽りの正義のヒーローに立ち向かう!刑事としてのプライドと正義感がぶつかり合う激しいアクションシーンに興奮が止まらない!第77回カンヌ国際映画祭および第49回トロント国際映画祭に公式招待され、第45回青龍映画賞最優秀作品賞ほか7部門ノミネート(助演男優賞、技術賞受賞)され『ソウルの春』『破墓/パミョ』『犯罪都市PUNISHMENT』に続く2024年の話題作となった。

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2025.03.26