次のゲストとして歌手チョン・ジュニルを迎えたパク・ボゴムは、彼と音楽についての話を交わし、あたたかな雰囲気を続けた。チョン・ジュニルは初放送を祝う意味で「雲が描いた月明かり」のOSTの中でパク・ボゴムが歌った「私の人」を用意し、パク・ボゴムは彼のピアノ演奏に合わせて一緒に歌い、美しい声で客席を震撼させた。
最後に「パク・ボゴムのカンタービレ」を訪れたゲスト「SEVENTEEN」のホシ×ウジとも、弾けるようなケミストリーを作り上げた。 パク・ボゴムは「ミュージックバンク」のMC時代から授賞式を経て続いてきた「SEVENTEEN」との縁を振り返った。 また、お互いに向かっての“褒め合いリレー”で雰囲気をさらに盛り上げ、音楽放送MCの経験者ならではのベテランらしさと天然ぶりを見せた。
「パク・ボゴムのカンタービレ」の初放送のエンディングステージもパク・ボゴムが飾った。 パク・ボゴムは、IUの「金曜日に会いましょう」の歌詞の一部を改詞して観客と視聴者のためのセレナーデを披露し、客席に降りてプレゼントを配り、忘れられない大切な思い出を作った。
このように、パク・ボゴムは巧みな進行スキルと独特の明るくあたたかいエネルギー、甘いヴォイスと歌唱力、そして音楽に対する無限の愛情をもとに、「パク・ボゴムのカンタービレ」の最初の進行を成功的に終えた。 パク・ボゴムは「想像が現実になったノ・ヨンシム先輩とソンヌ・ジョンア先輩の春の日差しのような訪問、ラオンがいっぱいだったキム・ユジョン、ジニョン、クァク・ドンヨン俳優との懐かしい時間、抱きしめたくなるような甘い声のチョン・ジュニル先輩のステージ、輝かしい青春の光を放つホシ×ウジさん、そして虹色の応援の力を貸してくれたヨンジさんまで一緒にできる貴重で幸せな初収録でした。皆さん、本当にありがとうございました!」と初放送の感想を伝えた。
一方、「THE SEASONS-パク・ボゴムのカンタービレ」は毎週金曜日午後10時、KBS2TVで放送される。
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