「2PM」イ・ジュノ、ブラジルのトークショー「The Noite」出演…「地球の裏側でも愛してくださり嬉しい」(動画あり)



彼は主演作のJTBCドラマ「キング・ザ・ランド」で、Netflixグローバルトップ10のウェブサイトのテレビ(非英語)部門で3回の1位、ブラジルを含む21の地域のトップなどの記録で世界的な人気を集めた。公演を1日後に控えて行われた記者会見はもちろん、この日の放送でも「キング・ザ・ランド」に関する質問があふれた。最近ブラジル内の韓国コンテンツの人気がたいへんな中、その中心で存在感を見せているジュノは「地球の裏側でも韓国の文化とコンテンツを愛していただきありがとうございます。以前から私を知って好んでくださった方々もいらっしゃるが、技術の発展のおかげで距離が短くなったと感じる。オンラインを通じてファンの方々と密接にコミュニケーションできて嬉しい」と微笑んだ。
ジュノは作品のために16kgを減量したり、事故を経験した孤独な人物を表現するために日光を遮断して生活したというエピソードを聞かせた。また「『赤い袖先』で火矢を放つシーンがあるが、リアルさのために代役なしで直接撮影した。監督が代役の使用を提案されたが、実際にしてこそ、より自然で本物のように見えると思った」と演技に対する情熱を見せた。

韓国内外の4地域で8回公演のファンコンサートツアーを盛況のうちに終了したジュノは、今年は俳優としても目覚ましい活躍を予告している。Netflixシリーズ「CASHERO」の中で生活密着型ヒーローのカン・サンウンや、tvNの新しいドラマ「テプン商社」では1997年のIMF(国際通貨基金)の危機に直面した青年社長のカン・テプンなど、多彩な変身を披露する。彼は「CASHERO」について「『キャッシュ』と『ヒーロー』を組み合わせたタイトルでウェブ漫画を原作にしている」と紹介して期待と関心を要請した。
ジュノが出演した放送は「The Noite com Danilo Gentili」の公式YouTubeチャンネルにも掲載され、「歌手と俳優のキャリアに関するインタビューが非常に興味深い。それについてもっとよく知ることが出来たインタビュー」、「歌手、俳優、ダンサー、作曲家など真のオールラウンダーでありファンを思う心があたたかいアーティスト」など、好評を引き出した。
こうして固有の魅力でブラジルも虜にしたジュノが繰り広げる2025年の活躍にも期待が集められている。

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2025.03.12