JENNIEは、「普通はスケジュールが1週間分だけ出ても、『この程度だけでも十分だ』となるだろうに、私はすでにこなしているから、さらにやりたい気持ちがあった」とし、「こなしているが、元気ではなかった」と打ち明けた。
そうして、「今回の人生だけ、このようにしたい。甘受しなければならないことが多い」とし、「幸いにこなしてはいるが、本当に容易でなはない」とつけ加えた。
彼女は、「活動しながら心が病んでいる時期があったし、自らをケアすることができなくて、しきりに否定的な考えが浮かんだ」とし、「私は自分自身を知らなくて社会に出たから、何が良くて嫌なのかも分からないまま、活動するのが大変だった」と明かした。
続けて、「そうして新型コロナウイルスが流行して、健康に時間をたくさん投資するようになった」とし、「休息期を持って私という人間について研究して、今の私が存在できるようになったと思う」と伝えた。
一方、「BLACKPINK」はYGと完全体契約だけ締結し、それぞれ所属事務所で個別活動をおこなっている。
JENNIEは今月7日、ソロ初のフルアルバム「Ruby」を発売した。「Ruby」 発売直後、韓国国内外の主要チャートで1位を獲得して、強力なソロパワーを立証した。
また韓国国内では、ボックスリアルタイムチャート1位を記録し、海外でもフィリピン、タイ、シンガポールなど21カ国でiTunes「トップアルバム」チャートで1位になり、グローバル人気と影響力を感じさせた。
WOW!Korea提供