日本の俳優・佐藤健(26)が韓国俳優ソン・ガンホ(48)について「実物の方がカッコいい」と述べた。
佐藤健は去る4日午後、釜山(プサン)BEXCO第2展示場イベントホールにておこなわれた「第20回釜山国際映画祭−アジアキャスティングマーケット(Asian Casting Market)キャスティングボード&カーテンコール」に登場し、ソン・ガンホについて「昨日、食事の席でお会いした。光栄だった」と述べた。
続けて佐藤は「実際に会って、まず、トップ俳優なのに真っ先に近くに来て『感謝する』と歓迎してくださった。とてもやわらかくていい人ということを悟り、映画よりもハンサムでカッコいい」と表現した。
一方、国際合同制作活性化の一環として、アジアを代表する俳優と世界の映画産業関係者を繋げる「アジアキャスティングマーケット」は、韓国、日本、中国などのアジアスターを世界最大の映画市場や国際舞台に紹介するイベントだ。キム・ウビン(韓国)、キム・ゴウン(韓国)、マーク・チャオ(趙又廷、台湾)、チャン・ロンロン(張榕容、中国)、佐藤健、長澤まさみが選定され出席した。
WOW!korea提供