子どもたちが生まれた後から、“ライディング人生”を生きているというチョン・ヘジンは、「子どもたちが大きくなってからは、バスに乗って通っているが、天気が悪かったりすれば、今もライディングをしている」とし、「以前にはありがたいこともなかったが、今は恩に着せている」と、現在の日常に対しても言及した。
チョン・ヘジンは、制作発表会を終え、「新学期が始まる3月に披露することができて、特別に思う。子どもを寝かせて、『ライディング人生』をご覧になりながら、いたわりと激励、面白さを添えてほしい」と、明るくほほ笑んだ。
今回の制作発表会が注目されたのは、チョン・ヘジンが、夫のイ・ソンギュンさんを送り出してから、初の公式の場であるため。しかし、イ・ソンギュンさんに関連した言及はしなかった。事前の彼と関連した質問が受け入れられなかったのだ。オンラインの製作発表会は、現場でリアルタイムで質問を受けるオフラインの製作発表会とは異なり、事前に質問用紙を受けて、これを整理して現場のMCが尋ねる方法で行われた。このような親交方式の特性により、作品の話にだけ集中できたとみられる。
チョン・ヘジンは、これに先立ち、Genie TVで披露した「ナムナム」で、現実の母と娘の話、母親としての苦衷と母親ではない女性としてのロマンスなど、さまざまな話を表現し、愛された。再びGenie TVの作品で復帰するチョン・ヘジンは、今回も母親、そして娘の姿で現実的に描き出す予定。前作と同じように、違う姿を見せてくれるチョン・ヘジンが、今回の作品を通じて、ヒットにも成功するのか、期待されるところだ。
WOW!Korea提供