展示は単なる鑑賞を超えてファンが直接参加できる要素で構成された。「特別なパーティールーム」ではファンがVR映像で見た空間を実際に体験することができ、「日常の短編」ではチ・チャンウクが直接撮影した写真と映像が公開され注目を集めた。また、ファンが残したメッセージがデジタルの壁面にリアルタイムで反映されるインタラクティブメッセージウォールも設けられ、ひと味違った感動をプレゼントした。
2日には、ザ・現代ソウルでファンイベント「真夜中のシナリオ」が行われた。チ・チャンウクはファンが残したメッセージをもとにトークを分かち合い、1対1で目を合わせてサイン会を進行するなど、近い距離でコミュニケーションする時間を持った。
ソウルでの開催を成功させた展示は、日本、中華圏、南米などでも展示の要請が続いている。これに対してチ・チャンウクとクリエイティブMUTは海外でも「チ・チャンウクのScenario」を開催してファンとの出会いを続ける計画だ。
一方、チ・チャンウクは昨年12月25日に東京で開催されたファンミーティングを大成功で終了してグローバルな人気を証明した。