しかし、ドラマでは1年と表現されたとして、「チュ・ジフンさんが若く見えた。原作のペク・カンヒョクは40歳で、約100億ウォン(10億円)以上稼いで株式投資も上手く、給料をまったく受け取らなくてもいい水準だ。自身のファンドから入ってくるお金だけ数億ウォンだ」と付け加えた。
高級スーツを着用するが、海外旅行に行ったことがないというヤン・ジェウォンの設定については、「ヤン・ジェウォンがレジデントの時、親が宝くじに当選して買った土地が開発され、大ヒットする。カンナム(江南)に建物もある。ところがレジデントの時に金持ちになったので、本人はお金を使ったことがないのだ」と話した。
作品中の母親がスーツを買ってあげたという設定についても「ママボーイだからではない。ジェウォンがそのような大きなお金は使ったことがない」と説明した。
このように原作にも盛り込まれていないキャラクターのビハインドが明らかになるとファンは「ペク・カンヒョクとヤン・ジェウォンがまた新鮮に見える」、「早くシーズン2も見たい」、「こんなメディカルドラマは初めて見た」と好奇心を見せた。