パク・ヒョンシク、理想のタイプよりパク・ソジュンを選んだ!…「最後の食事は、これまで一緒にしてきた人と」

編集長は「メロの目つきだと言うが、きょう見たら目に狂人の目つきがある。本当に演技に狂った人みたいだ」と彼の演技に対する強烈な目つきについて語った。
パク・ヒョンシクは「演技に没入して表現するのが面白い。たくさん学んで一緒に呼吸してうまく作っている」と話して演技に対する深い愛情を示した。
「最近私を最も幸せにすること」という質問には「私を愛してくれる人たちと一緒にいること」と答え、「だから。愛情の欠如だ。愛されたいと思うし、しきりにそのような人たちだけを探している」と冗談混じりに語った。


続いて「家族自体が愛情表現が多い。父が出勤するとき、いつも『愛してる』と言ってくれ、それがそのまま吸収されたと思う。2歳の上の兄とも電話を切るたびに『愛してる』と言う」と家族間の特別な愛情を誇った。
小さい頃、腕白だったというパク・ヒョンシクは「母が私を『Noマン』と呼んだ。『これをしろ』と言えば『嫌だ!嫌だ!』としながら、そんな私が叱られながらも唯一称賛されたのが車に乗って移動しながら歌を歌えば『うちの息子は、歌がうまいね』と言ってくれた」と話した。

その経験のおかげでいつも歌が近くにあったというパク・ヒョンシクはその後、バンド部で活動しながら大会に出て、発表後に名刺をもらって新しいチャンスが開かれた瞬間を人生のターニングポイントだと語った。
代官山の蔦屋書店でファンと会った感想を伝えてインタビューを終えたパク・ヒョンシクは、人生を自叙伝に例えれば「100歳時代で35ページに来ている。これからも埋めていくべきページが多い。今後描いていく未来が予測はできないが、それでもうまく描いていっている」と今後の彼の活動に対する期待を高めた。

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2025.02.04