女優シン・ミナ、やけど患者のために10年間で10億ウォン寄付

 

翰林やけど財団は、今回の寄付金を小児・青少年・女性のやけど患者の医療費や低所得やけど患者の看病費として支援する予定だ。

一方、シン・ミナは恵まれない子供たちのための勉強部屋の先生支援事業や一人暮らしの高齢者の暖房費支援、脱北女性と子供たちのための支援事業はもちろん、新型コロナウイルス感染症被害、山火事、水害被害など社会的災難が発生した時も欠かさず支援の手を差し伸べ、海外支援事業にも分かち合い実践の先頭に立ってきた。


昨年開かれた「第14回美しい芸術人賞」授賞式で「グッドピープル芸術人賞」を受賞したシン・ミナは「きょう受け取った貴重な賞金は難しい環境の中で助けの手を必要とする方々に寄付するようにする」と所感を明かし、自身の母校であるトングク(東国)大学演劇学部の学生たちのために賞金を使ってほしいと伝達したりもした。

 

WOW!Korea提供

2025.01.28