去る17日午前、Dispatchはキム・ミニがホン・サンス監督の子供を妊娠したと報道した。Dispatchによると、キム・ミニは昨年夏にホン監督の子を妊娠し、現在妊娠後期で、予定日は今春だという。それについてホン・サンス監督側に連絡を試みたが回答はない。
2人はキョンギド(京畿道)ハナム(河南)に住んでおり、ホン・サンス監督の映画を作る製作会社Jeonwonsa Filmも河南にある。Dispatchは2人が年末にソウルで食事をしている姿や、去る15日に一緒に産婦人科に行く姿など、写真と共に報道した。
2人は2015年に公開された映画「正しい日 間違えた日」をきっかけに交際を始めた。不倫疑惑に包まれた2人は、2017年の映画「夜の浜辺でひとり」のマスコミ試写会の場で交際を認めた。その日を最後に現在まで2人は韓国内での公式の場には姿を見せず、韓国の取材陣とも一切接触していない。キム・ミニも不倫騒動後、他の作品には出演せず、ひたすらホン・サンス監督の作品の主人公としてだけ活動している。現在はホン・サンス監督の作品製作室長も兼ねている。
ホン・サンス監督は2017年12月に本妻との離婚裁判で敗訴し、現在まで離婚が成立していない。ホン・サンス監督は1960年生まれの64歳、キム・ミニは1982年生まれの42歳。
ベルリン国際映画祭は来る2月13日から23日までドイツのベルリン一帯で開催される。
WOW!Korea提供