A氏と連絡が取れていない息子のパク氏は、時代劇専門の俳優であることが分かった。A氏は、パク氏がアメリカに居住していると信じているが、実際に彼は韓国に滞在していたことが明らかになった。
特に、俳優パク氏が、視聴者たちにかなり顔を知られた俳優だという情況が明らかになり、ネットユーザーたちの推測が盛んになっている。俳優のイ・チャンフンは、「Y」側に、パク氏に対して、「当時、かなり認知度があった。『いつか一緒に仕事をしよう』と言ったが、実は主人公は1人なので、一緒に会えないという冗談も言っていた」と回想した。
パク氏の近況は、俳優としての活動を止めた後、飲食業の実業家に転職したが、事業の失敗で借金を抱え込んでいるという。
母親A氏の老人ホーム費はもちろん、病院の治療費も適時に送らなかった。病院側のある関係者は、「一番最後に500万ウォンを支払った後、ずっと未納」と伝えた。A氏の教職公務員年金が入金される通帳もまた、息子のパク氏が持っており、すでに年金を受け取っているため、国の助けも受けられずにいると伝え、気の毒な気持ちを誘った。
一方、パク氏は、一足遅れて製作陣と連絡がついた。パク氏は、これに対して、「滞納した老人ホーム費を解決しようと、あらゆる方法で調べていたので、連絡ができなかった」とし、「パニック障害とうつ病が来て、人々とコミュニケーションがよくできない」と釈明した。老母放任疑惑に対しては、「(老人ホーム費を)処理しようと思う。解決する」と否定した。