※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「星がウワサするから」3話(視聴率2.2%)は、リョン(イ・ミンホ)がイヴ(コン・ヒョジン)に向けた感情に混乱している間、宇宙遊泳に出たイヴが絶体絶命の危機に直面する様子が描かれた。
リョンとイヴが宇宙ステーションに来て約3日目になった頃、宇宙ステーションには2人が乗った宇宙船G.O-10の壊れた太陽電池パネルを修理しろというミッションが通達された。宇宙ステーションにドッキングしたG.O-10を修理するために、コマンダーのイヴとガンス(オ・ジョンセ)が宇宙に出ることになり、他の乗務員たちは彼らの無事帰還のために万全の準備を整えた。
一方、リョンは宇宙遊泳に対する危険性を警告したイヴの言葉を思い出し、1人だけ悩んでいた。宇宙に上がってきた後、イヴに向かってずっと心が揺れただけに、危険な空間にイヴが行くのが不安だったからだ。これに対してリョンは自分も知らないうちにイヴに向かって「コマンダーは最後まで生きなければならない人だ」と愛着を表わしたが、イヴはこれを大したことではないと思うだけだった。
宇宙遊泳に行く前日、イヴはリョンに自分の遺書を渡したりして、リョンをさらに不安にさせた。イヴに対する感情と地球で自分を待つゴウン(ハン・ジウン)、そしてガンスに奪われた卵子など、あらゆる問題によってリョンの頭の中は混乱に満ちていた。
このような中、みんなが緊張する中でイヴとガンスの宇宙遊泳が始まった。少しでも油断すると、二度と宇宙ステーションに戻れない危険な作業なので、すべての隊員はイヴとガンスを注意深く見守っていた。
平和に作業が進められていたものの、しばらくしてガンスの靴が損傷を受け、任務は予想できなかった方向に流れ始めた。ガンスが撤収した後、1人で作業を続けていたイヴが宇宙船から飛ばされたのだ。辛うじて壊れた太陽電池パネルをつかんだが、イヴの手袋が破れ、急激な圧力の差によってイヴが気を失った。
他の隊員たちがイヴを助けようと努力している間、この事実を夢にも知らないリョンは、個人空間でイヴが残した遺書を読んでいた。
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