JUNG KOOKは、「時間はちゃんと過ぎていっているようにも思います。もっと早く走って過ぎていってほしいです。とても会いたいので、若干は手に負えないと言いたいです」と望み、「もう1月も8日です。皆さん、お元気ですか？ 皆さん、たくさんの幸せを受け取ってくださったらと思いますし、新年の出発がそれほど悪くなかったと思える夜であってほしいし、苦しまないでと言っても、人は苦しまずにはいられないので、塵のようでも苦しまないようにと願います」と伝えた。

最後に彼は、「そして、寝ようと横になった時に、ちゃんと寝られる夜になってほしいです。もう少しだけ待ってみます。愛しています」という愛情が込められた言葉を残した。

JUNG KOOKは2023年12月12日に入隊し、現在は陸軍第5歩兵師団上兵として服務中だ。彼は、ことし6月に除隊を控えているが、現在軍服務中の「BTS」メンバー全員がことし除隊するため、完全体の姿を見ることができるのか関心が傾いている。

JUNG KOOKは、先月の軍休暇中にはサプライズ生配信をおこなって、嬉しい近況を伝えたりした。引っ越したイテウォン（梨泰院）の自宅を初公開した彼は、「最近皆さんがなんでうまくいっているのか分からない。実際、自尊感がとても落ちている状態」とし、軍ブランク期の心配を告白し、「他の歌手の方々を見て、『早く僕もやらなきゃいけないのに』と思っている。僕自体が縮こまっている状態なので、皆さんに余計に会いたかった」と打ち明けた。

この生配信は、Weverseのオープン以来、歴代最多数値であるリアルタイム累積再生数2020万回を記録し、彼の圧倒的人気を証明した。

JUNG KOOKが、除隊を控えた2025年の新年のあいさつを伝えた中、除隊後の彼の歩みにさらに期待が高くなっている。

 

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