キム・ウビン、今年も子ども病棟にプレゼント…「もっと多くの奇跡があるように」



俳優キム・ウビンが今年も子供病棟のサンタに変身した。
ネットユーザーA氏は31日、あるオンラインコミュニティに「赤ちゃんと入院しているが、子供の病棟にキム・ウビン俳優がプレゼントしたものだという。プレゼントはマフラーや帽子」という文を掲載した。
続いて「今年(赤ちゃんが)手術もしてひんぱんに入院もして大変だったが、年を超えてまで病院にいるので少し疲れていた。しかも悲しいニュースがいっぱいで本当に憂鬱(ゆううつ)だったが、とても慰労になった」として「キム・ウビン俳優、本当にありがとう」と書いた。
Aさんが一緒に投稿した写真には、ファッションブランド「POLO」のショッピングバッグと一緒にキム・ウビンの手書きの文章が添えられている。

この手紙には、「今回のクリスマスも、もっと多くの奇跡が起こるように祈ります。2025年には、より健康で幸せなことだけがいっぱいあってほしいです。ファイト!メリークリスマス」と書かれている。
所属事務所のAMエンターテインメントは「俳優が毎年クリスマスのたびに継続して行っているプレゼント」として「今年もソウルアサン(牙山)病院に入院中の約150人の患者さんのためにプレゼントを渡した」と伝えた。
キム・ウビンは今年1月にもソウル牙山病院に1億ウォンを寄付した。キム・ウビンは2014年低所得の青少年を助けるために匿名で寄付を始め、その後も持続的に小児がんの患者など助けが必要な階層の支援を続けている。

2024.12.31