【 Asiaトピック】『FPU~若き勇者たち~』著名人コメント到着!激しいカーアクションの末にワン・イーボー演じる狙撃手に訪れる危機…

ホアン・ジンユー×ワン・イーボー。壮絶アクションに挑んだ気鋭のスター俳優たちが織りなす絆のドラマとは?

ホアン・ジンユーが本作で扮するユー・ウェイトンは冷静沈着なFPUの隊長。忍耐力と感情のコントロールが求められ、難しい決断を迫られるリーダーの苦悩と葛藤を生々しく表現する。

一方、ワン・イーボーが演じる新人隊員で狙撃手のヤン・ジェンは誰よりも正義感が強く、優秀だが感情的になりやすいタイプ。敵の挑発に乗ってしまう未熟さや、相手に逃げられれば悔しがり撃たれれば痛がる人間らしさがある。そんな二人には過去の因縁がある。警察官の父親が殉職した時、まだ幼かったヤンは父親の相棒だった

ユーが独り生き残ったことを恨んだ。そして今なおヤンはユーのことを心から信頼することができず、彼の命令を無視して勝手な行動を取ってしまう。

しかし、凶器を持った相手との戦いでは一瞬の判断ミスが命取りとなる。そのためヤンの行いは仲間たちを危険にさらしてしまうことになる……。

しかし任務をこなしていくうちに過去のわだかまりが徐々に変化していき、二人の間に新たな絆が築かれていく。

二人の関係性の変化をもらたす象徴的かつ痛快なシーンは見どころだ。壮絶アクションだけじゃない!

スター俳優たちが織りなす絆のドラマも楽しめる『FPU 〜若き勇者たち〜』は、2025年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開。

【公式】『FPU 〜若き勇者たち〜』特別本編映像公開。
壮絶アクションだけじゃない!ワン・イーボー、ホアン・ジンユーらスター俳優たちが織りなす絆のドラマとは!?


STORY:我々は英雄ではない。すべき事をしているだけだ。
反政府武装集団と政府軍の武力紛争が続くアフリカの某国へ、国連の要請を受けた中国の国連平和維持警察隊「FPU」が派遣された。チームワークを重んじる分隊長ユー(ホアン・ジンユー)や人一倍正義感が強い狙撃手ヤン(ワン・イーボー)ら精鋭メンバーたちは、一触即発の雰囲気が漂う最も危険なエリアに向かう。大量虐殺、テロ攻撃、暗殺、大暴動、人質事件…。幾度となく危機に直面する彼らだったが、人々に平和な日常を取り戻すため、命がけの任務に邁進する。しかし、ユーとヤンの間にはある因縁があり、その対立は日に日に深まっていた。そんな中、予期せぬ凶悪事件が勃発して・・・。

監督:リー・タッチウ 製作総指揮:アンドリュー・ラウ 出演:ホアン・ジンユー、ワン・イーボー、チョン・チューシー、オウ・ハオ
2024年/中国映画/中国語/カラー/5.1chデジタル/101分/配給:ハーク www.hark3.com/FPU
© 2024 Zhongzhong (Huoerguosi) Films Co., Ltd. & Wanda Pictures (Huoerguosi) Co., Ltd. All Rights Reserved

 

2025年1月10日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

▽以下、絶賛コメント(順不同・敬称略)

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中国で大ブレイク中の若手俳優のホアン・ジンユーとワン・イーボーの豪華タッグが贈る国際平和維持部隊の激闘を描いた今作。
アイドル出身で「陳情令」では中性的な魅力を見せていたイーボーですが、今作では人一倍情に厚い凄腕ヒットマンを演じ、男らしさが爆発してました。
数々の実力派作品を経てすっかり硬派な男が板についてきた彼のその魅力、
ぜひ劇場でご覧になってください。
―熊江琉衣(モデル・タレント)

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「大切な人への思い」は、誰もが心の奥底に抱えているもの。
それ故に人は苦しみ悩みつつも懸命に生きていく。
余衛東と楊震のアクションに引き込まれるうちに、ふと、名作『七人の侍』の武士たちの面影が透けて見えたような気がしました。
―段文凝(早稲田大学非常勤講師・タレント)

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目まぐるしいストーリー展開と緊迫したガンアクションシーンに惹きつけられ、100分がむしろ短く感じるほど。
仲間か正義か、報酬か良心か、義理か己の命か。
戦場のど真ん中で、どちらか一つ選ばなければならない状況に置かれた時。
何が正解なのか、考えさせられました。
―むいむい(翻訳通訳・MC・YouTuber)

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迫力のアクション作にして、過去の因縁からの脱却の物語。
正義感ゆえ突っ走りがちな若手隊員(ワン・イーボー)と、規律を重んずる分隊長(ホアン・ジンユー)の間にあった誤解が極限の状況下で解け、よき上司と部下、よき戦友、そして擬似父子のような絆が生まれ……
言葉少なくとも目で語り合う二人の演技にグッときた。
―沢井メグ(中華エンタメライター)

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銃撃戦、カーチェイス、大爆破!
この手の作品は大味になりがちだが、しっかりと個の目線が描かれており、感情移入できる作りはさすが!
『インファナル・アフェア』の監督としても名高いアンドリュー・ラウが製作総指揮の作品だ。
世界平和の祈り込めて。25年の幕開けに相応しい一本。劇場の椅子が戦場の最前線に変わる。
―有村昆(映画コメンテーター)

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臨場感ある戦場シーン、ガンアクションのみならず、
軽やかに移動する俳優達を追うカメラによりいっときも目を離せない。
『インファナル・アフェア』で男達の絆を描いたアンドリュー・ラウのエッセンスでワン・イーボー&ホアン・ジンユーの葛藤と絆に鼓動が高鳴る。
―伊藤さとり(映画パーソナリティ・映画評論家)

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中国映画界がここ数年でいかに力をつけてきたかわかる、世界へ向けた骨太アクション。
ワン・イーボーとホアン・ジンユーのコンビは、「顔が…顔が良い…!」と、目に潤いをくれるビジュアルの良さ。
ええ、すっかり"熱烈"なワン・イーボーファンでございます。
―加藤るみ(映画コメンテーター・タレント)

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2024.12.31