損益分岐点を突破して累積寄付金額2億9750万ウォン(約3160万円)を集める驚くべき成果を見せた。
「消防士」はファンデミック期間に主演クァク・ドウォンの飲酒運転問題でクランクアップしてから4年ぶりに光を見ることになった。こうした中、非常戒厳事態以降、クァク・ギョンテク監督が、韓国与党である国民の力クァク・ギュテク議員の兄だという理由で不買運動の危機を迎えた。
しかし、「消防士」の真実性は悪条件にも観客の心を捕らえることに成功し、300万人観客突破まで達成するかに対して関心が集められている。
「消防士」は実際に2001年ソウル・ホンジェ(弘済)洞一帯で火災が発生した当時、劣悪な環境の中でも火災鎮圧と全員救助という目標を持って投入された消防士たちの話を描いた作品で、韓国で絶賛上映中だ。