<トレンドブログ>「BTS」JIN、「Happy」がビルボードジャパンのホットアルバムでK-POPソロ1位

 

同チャートで年間K-POPソロ歌手で1位のJINjは、全世界のソロ歌手としては3位を占めて熱い人気をアピールしました。JINより上位の2人は、アルバム「Lost Corner」で2位を占めた米津玄師と、アルバム「SCIENCE FICTION」で9位にランクした宇多田ヒカルで、それぞれ日本を代表する歌手です。
JINは「年末決算ビルボードジャパントップアルバムセールス(Billboard Japan - Top Albums Sales Year-End 2024)」チャートでも20位を占め、同様にK-POPソロ歌手として1位にランクし、6位の米津玄師と13位の宇多田ヒカルに続く全世界のソロ歌手として3位を獲得しました。


JINの「Happy」は日本で初日に21万9241枚の販売量を記録し、初週販売量は22万3938枚でソロK-POPアーティストのオリコンアルバムチャート初週販売量(初動)で3位を収めました。
1stソロアルバム「Happy」はもちろん、先行公開曲「I'll Be There」、タイトル曲「Running Wild」ともに、発売直後にオリコンでトップを占めたJINは、11月26日にアルバムと同名の収録曲の作業に参加した日本のバンド「ONE OK ROCK」のボーカルTakaがフィーチャリングした「Falling(feat.Taka)」しました。

この曲も11月27日に発表されたオリコンデイリーデジタルシングルチャート(11月26日付)で即座に1位を収め、JINは韓国K-POPアーティストのうちオリコンデイリーデジタルシングルチャート1位の記録を2番目に多く保有することになりました。
「Happy」のタイトル曲「Running Wild」は、21日、世界最大の音源ストリーミングプラットフォームSpotifyのジャパンデイリートップソングで1位を占め、Spotifyで団体とソロ共にK-POP歌手として最大のストリーミングを記録しました。

 

韓国の最新トレンドを紹介するブログ | コリトピ

2024.12.09