SBSのバラエティー番組「ランニングマン」が視聴率上昇傾向を記録し「2049視聴率(20歳~49歳対象の視聴率)」では同時間帯1位を維持した。
1日に放送された「ランニングマン」はターゲット指標である「2049視聴率」が3%(以下、ニールセンコリア首都圏、世帯基準)を記録し、先週より大幅に上がった数値で同時間帯のバラエティー番組での1位を守り、瞬間最高視聴率もやはり5.9%まで跳ね上がった。
この日の放送は「賢明な奇数偶数選択」レースが行われ、歌手キュヒョン(SUPER JUNIOR)とダヒョン(TWICE)がゲスト出演。約1年ぶりに出演するキュヒョンは登場から新曲を歌いながらすてきな姿で登場したが、すぐに「元々こんなに寒いのか」と不思議しがり、ユ・ジェソクは「ビタミンDが足りないようだ」と返して笑いを誘った。
デビュー当初からメンバーたちと「ランニングマン」の多様なレジェンド回を作り出したダヒョンは、相変わらずのバラエティーセンスを光らせた。ユ・ジェソクが年齢を尋ねると、ダヒョンは「満26歳」と答え、ユ・ジェソクは「20代後半になればだんだん敏感になるだろう」とトークを続けようとした。 これに対してダヒョンは満年齢にこだわり、“後半”ではなく20代“半ば”を強調して爆笑させた。
WOW!Korea提供