※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「手錠かけるのが結構難しいんだよね」と服の上からかけるのが難しかった様子のキム・ジェヨン。その後はアップのシーンを撮影のため、再度蹴りを披露するパク・シネだが、力の調節がうまくいかずキム・ジェヨンに直撃。「気絶しそうだったよ俺」とキム・ジェヨンは笑う。
メリー後ランドの前のシーン。ソヨンの死を知りショックを受けるダオン。「人を殺してほしい。連続殺人犯を一緒に捕まえてくれ。見つけた瞬間に俺が殺してやる。俺がこの手で殺してやるから!!」「ダメよ。それをしたらあんたは地獄行き。俺がそいつを殺してからお前が俺を殺して地獄へ送ればいいだろ!!喜んでお前に殺されてやるから」と泣きながら話すダオン。パク・シネも涙を流し「このまま続けるんですよね?監督。ちょっと待ってくださいね」と感情を作っている。「このまま続けていけそうなので行きますね」と演技を続ける。涙をぽろぽろ流し「その約束、守ってよね」とビンナが言うのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「さすがパク・シネ」
「涙すごい」
「キム・ジェヨンの演技惹きつけられる」
「復讐の決意の瞬間」
「展開が気になる」
●あらすじ●
「悪魔なカノジョは裁判官」4話(視聴率9.7%)は、ダオン(キム・ジェヨン)が心境の変化をビンナ(パク・シネ)に語る様子が描かれた。
ダオンはビンナに「もう煩わしくしません」と言い切った。
ビンナは「なぜ突然心境の変化が起きたの?」と尋ね、ダオンは「最初は意地だった。自分の言葉が間違っていないことを証明したかった。ところが、あなたに会えば会うほど考えが変わった。僕を殺した人だが、怖くもなく憎くもなかった」と明らかにした。
アロン(キム・アヨン)はビンナの顔色を伺いながら、「あのヒルのような刑事のせいなのか。私はただではおかない」と心配した。
マンド(キム・イングォン)は「人間は愛する人の前に立つと、突然心臓が速く動くと言っていた」とビンナの感情の変化に気付いた。
しかし、バエル(シン・ソンロク)は「人間の感情を持ったり、恋に落ちたりすると死よりも恐ろしい最期を迎えるだろう」と警告。マンドは「長くいるほど良くないのではないか。私たちは皆、バエルさんの手によって死ぬかもしれない」と恐怖におびえた。
WOW!Korea提供