チェ・ミンファン(FTISLAND)、”性売買不送致”で口を開いたが...”一方的主張”のユルヒとの争い続く

所属事務所FNCエンターテインメントは、「私生活に対し当社が把握するのは難しいが、チェ・ミンファンは多くの大衆と視聴者の皆様に失望させたという点に対し責任感を感じる」とし、「子供たちと一緒に出演している番組をはじめとしてすべてのメディア活動を中断する」と明らかにした。騒動直後に行われた「FTISLAND」台湾コンサートでチェ・ミンファンはステージの上でなく裏側でドラムを叩く形式で公演を行い、結局以降所属事務所は「FTISLAND」の2人体制を公示し、事実上の活動中断を知らせた。

ソウル江南警察署では去る29日チェ・ミンファンの性売買処罰法違反および強制わいせつ容疑に対し、証拠が不十分だとし検察不送致決定を下した。その直後にチェ・ミンファンは立場を明らかにした。しかし、既に法以前に道義上の批判が大きかった状況でチェ・ミンファンが「一方的主張」としユルヒの言葉に反発したという点が注目を集めている。一部インタビューユーザーは「録音音声はどう釈明するのか」、「一時家族だった妻に申し訳なくないのか」などの批判が続いている。

最近、ユルヒはソウル家庭裁判所に養育権者変更及び慰謝料・財産分割請求に対する調整申請を受付され、両者は養育権について争いを続けていくことが予想される。

 

WOW!Korea提供

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2024.11.30