「キアンイCEO」が、笑い、真正性、ロマンまで盛り込んだ。
12月5日に放送が始まるENA、LGユープラスSTUDIO X+U「キアンイCEO」は、同病相憐れむCEOのための解決師になったキアン84のCEO救出日誌を描くオフィスバラエティー番組だ。
28日に公開されたハイライト映像では、呼ばれればどこでも行く「キアンイCEO」のキアン84の救出日誌をプレビューすることができる。大企業、異色企業、グローバル企業、スタートアップなど多様な企業を訪れ、CEOの自宅、オフィス、現場など場所を選ばず駆けつけるキアン84の姿が好奇心を刺激する。
「キアンイCEO」の多彩な魅力を持つ職員3人組本部長ハン・ヘジン、チーム長ジョン・ヨンファ、社員ミミの活躍も期待感を高める。「( 派遣されず)私たちはどうしてここに残されているのか」と尋ねるミミに「外に出すのが恥ずかしくて」と内勤になった理由を明かすハン・ヘジンのセンスあふれる口談が楽しみを加える。
CEOのキアン84を補佐し、現場に同行したハン・ヘジンとミミの姿も注目を集める。言いたいことは何でも言う“Z世代”の標本であり「キアンイCEO」を牛耳る末端社員ミミの愉快な言動が関心を集める。代表のキアン84にお金を貯めるように言われると「それは私が判断してやります」と言い切る自由奔放トークも楽しいポイントだ。幼い子どものように「マーラータンフル」の歌を歌うヨンファを情けなさそうに見つめるハン・ヘジンまで、職員たちのケミにも期待がかかる。(2ページに続く)