「FTISLAND」ホンギ、希少疾患の手術告白につづく化膿性汗腺炎キャンペーンで「今年の広報大使賞」受賞

 

ホンギの率直な告白と慰労を盛り込んだ映像は、昨年12月に企業の公式YouTubeアカウント「化膿性汗腺炎に光を照らす(Shine a light on HS)」に「私のおできの名前を探してください」というタイトルで掲載された後、約1か月で累積再生数が100万回を突破するなど、一般大衆と患者から大きな関心と共感を受けた。ホンギはバラエティー番組やラジオなどソロ活動でも自発的にキャンペーンを紹介し、疾患を積極的に知らせることに一躍買った。


ホンギは「化膿性汗腺炎に苦しむ患者として、私と同じような苦しみを経験した患者の方に勇気と希望を伝えるために参加したキャンペーンだったが、こんなに意味ある貴重な賞として戻ってくれてとても嬉しい」とし、「今回のキャンペーンを通じて化膿性汗腺炎という疾患に対する社会的認識が高まることを、闇の中で迷っている化膿性汗腺炎患者の皆さんが正確な診断と継続的な治療を受け、1日も早く日常を取り戻すきっかけとなることを願う。これからも多くの方々と勇気と希望を分かち合うために努力する」と受賞の感想を明らかにした。

ユ・ビョンジェ代表取締役社長は「簡単なことではなかったにもかかわらず、患者のためにという思いでキャンペーンの広報大使として参加してくれたイ・ホンギさんにもう一度感謝する。イ・ホンギさんの真心からの告白と応援のメッセージがあったからこそ多くの方々が感動し、またこんなに良い賞も頂けたと思う」として「イ・ホンギさんのキャンペーン映像を見た後、病院を訪ねて病気の診断を受けて治療を始めることになったという患者さんの後記を見て、私たちのキャンペーンが多くの方への希望になったという事実に深い感銘を受けた。今後も韓国内の多くの患者が正しい診断と治療を受けて生活の質を高めることができるよう、継続して努力を続けていく」と明らかにした。

2024.11.27