<トレンドブログ>「BTS」JIN、ソロ新曲「Running Wild」で“Spotify”グローバルチャート8位…“自己最高記録更新”

グループ「BTS(防弾少年団)」のJINが、グローバルチャートを“Happy”に染めました。

16日に発表された世界最大の音源ストリーミングプラットフォーム“Spotify”の最新チャートによると、JINのニューアルバム「Happy」のタイトル曲「Running Wild」が発表当日(15日)に493万回以上ストリーミングされ、“デイリートップソング グローバル”で8位に入りました。 これはJINのソロ曲としては最高成績です。

JINは10月25日に発表した先行公開曲「I'll Be There」(9位)で自身のソロ曲基準最高記録を樹立したのに続き、「Happy」のタイトル曲「Running Wild」で再びこれを更新しました。

また、「Running Wild」は韓国、シンガポール、タイなど10カ国/地域の“デイリートップソング”チャートで“トップ10”にランクインしました。 この他にも「I'll Be There」(20位)、「Heart on the Window (with Wendy)」(99位)、「Another Level」(106位)、「Falling」(115位)、「I will come to you」(124位)など、アルバム全曲が“デイリートップソング・グローバル”にまんべんなく分布しました。

JINの“Happy エネルギー”は日本まで伝播しました。 「Running Wild」は15日付のオリコン“デイリーデジタルシングルランキング”1位に直行し、「Falling」(9位)、「I'll Be There」(11位)、「Heart on the Window (with Wendy)」(14位)、「I will come to you」(15位)、「Another Level」(17位)など、全曲が20位以内にランクインしました。


JINの「Happy」は、アルバム販売量集計サイト“HANTEOチャート”基準で発売初日に84万枚以上販売され、前作(ソロシングル「The Astronaut」)の初動(発売日基準一週間のアルバム販売量)を上回る数字で自己最高記録を樹立しました。 また、タイトル曲「Running Wild」は、オーストラリア、フィンランド、ブラジルなど70カ国/地域のiTunesの“トップソング”1位を獲得するなど、熱いグローバル人気を証明しました。

JINのソロアルバム「Happy」は、彼にとって大切な“幸せ”を探す旅に一緒に出ようというメッセージを込めました。 JINは「Happy」を通じて、自分が考える幸せとは何かを率直に語り、アルバムを聴く人たちが幸せになることを願う気持ちを伝えています。

WOW!Korea提供
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2024.11.17