≪韓国ドラマREVIEW≫「家いっぱいの愛」8話あらすじと撮影秘話…ミンホ、ユン・サンハ、チョン・ウンインらの挨拶=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
「家いっぱいの愛」メイキング(動画5:05から7:52まで)
今回は、インタビュー映像から。
ミンホ: 一番はやはり一緒に苦労したソン・ナウンさんですね。仲良くなるためにいろいろ話したりふざけ合ったりしたんですが、受け止めてくれて、撮影を一緒に頑張ってくれてお疲れさま。すごく感謝しています。
ユン・サンハ:こんにちは。ビョン・ヒョンジェ役を演じたユン・サンハです。今日クランクアップなんですが、つらい時期にヒョンジェというキャラクターに出会って、愛着がすごく湧きました。お別れがつらいですし、どこか気持ちが軽くもあります。印象的だったのは、父が生きて戻ったときですね。あの時からドラマの転換期になった気がします。お父さん、もちろんほかの先輩方からもいろいろ学びましたが、“こうしたらどう?”“こっちのほうがいいと思うよ”と言ってくださって気持ちも楽に撮影できました。ありがとうございました。そしてお母さん、いろいろ気遣ってくださって僕が成長できるように手助けしてくださいました。お疲れさまでした。そしてありがとうございました。そして姉ちゃん、には話がないな(笑)というのは嘘で、こんな弟を気にかけてくれてありがとう。機会があればみんなでご飯にでも行けたらと思います。ありがとう!僕の家族!
チョン・ウンイン:こんにちは。ナム・チヨル社長役を演じたチョン・ウンインです。6か月撮影をしました。監督以下すべてのスタッフさん方も頑張って、みんな無事故で終われたことに感謝です。お疲れさまでした。キム・ジスさん、チ・ジンヒさん、ご近所さん、ミンホくん、ナウンさん、みんなお疲れさまでした。
キム・ヨンジェ:オ・ジェゴル役のキム・ヨンジェです。
ヤン・ジョア:ヤン・ジョアです。素晴らしい先輩方と撮影できてとても嬉しかったですし、終わるのが寂しくもあり嬉しさもありますね。ヨンジェさんが気軽に接してくださって、気持ちも楽に撮影できました。
キム・ヨンジェ:僕個人的にもこの作品はすごく癒されるドラマでした。台本を読むたびに心が穏やかになって。楽しさも感じる作品でしたが、このドラマで共演で来て嬉しかったですし、お別れするのが悲しいです。
●韓国ネットユーザーの反応●
「最後の挨拶好き」
「12話で終わりか」
「もっとドラマ見たかった」
「終わるの寂しい」
●あらすじ●
「家いっぱいの愛」8話(視聴率4.2%)は、テピョン(チェ・ミンホ)がミレ(ソン・ナウン)に告白する様子が描かれた。
会社経営をめぐってテピョンと対立していたチヨル(チョン・ウンイン)は、ミレを呼んで息子が会社に入るように誘ってほしいと頼んだ。
しかし、ミレは「それはテピョンさんが自ら決めなければならない問題だ。そして私はただテピョンさんが何を決めても応援してあげたい」ときっぱり断った。チヨルにこのエピソードを伝え聞いたテピョンはそのままミレのもとに駆けつけ「好きです」と告白した。
テピョンが社長の息子であることを無視することはできないが、彼を好きな自分の気持ちを無視するほうが難しいミレも「私も好きです」と答え、甘いキスを交わした。
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