「BTS」完全体、軍入隊が終わる来年と約束したが…26年の活動を議論中



グループ「BTS(防弾少年団)」の完全体活動が予定より多少遅れる可能性があるという見通しが出た。
5日、HYBEのイ・ギョンジュン最高財務責任者(CFO)は第3四半期実績報告カンファレンスコールで、「現在2026年の完全体活動についてメンバーたちと議論中」と明らかにして「BTS」の完全体活動について語った。

現在、メンバーのJINとJ-HOPEが兵役の義務を終えた後、ソロ活動を展開している状況だ。これまでメンバーと所属事務所は残りのメンバーが除隊する2025年下半期に完全体でのカムバックを希望すると明らかにした。しかし、この日、イCFOが来年ではなく2026年と明らかにして注目を集めた。
軍入隊前にリーダーRMも「シュチタ(SUCHWITA)で「2025年に私たちが望む通り全部一緒に集まって完全体活動を展開できたらいい」として「2025年はメンバーたちが復帰した年であり、『花様年華』という私たちの記念碑的な叙事詩が10周年になる年だから、何かできたらいいと思った」と希望を語った。

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2024.11.06