【Asiaトピック】韓国に続き、日本と中国で爆発的な人気を集めている作品!! ミュージカル「OZ」日本初演 全公演完売につき<立見席>急遽発売決定!! 新たに波多野翔のキャスティングも 2024年11月14日(木)〜20日(水)

2023年7月〜9月に韓国・ソウルの大学路にある劇場「TOM2館」で初演され、瞬く間に大ヒットした韓国ミュージカル「OZ」(読み:オズ)。ついに待望の日本公演が、来たる11月14日(木)から東京・有楽町「I'M A SHOW(アイマショウ)」劇場で上演される。

ミュージカル「OZ」は、VRゲームである<オズ>を背景に繰り広げられる、“人間”と“VRゲーム(仮想現実世界)のAI”との友情を描いたミュージカルだ。索漠とした現実よりも、手軽に多くを手に入れることの出来る仮想現実世界の方が楽だと感じる人間と、仮想現実世界の中だけで存在し、人間と同じ感情を手に入れたいと願うVRゲームのAIキャラクターの出会い、そして二人が仮想現実ゲームの中で共に友情と人生の意味を見つける旅路をあたたかく描いている。


チケット発売前から注目を集め、話題となっていたミュージカル「OZ」は、10月26日にチケットを一般発売したが、全公演が即日完売。問い合わせが殺到したことにより、改めて機材席などの最終調整を行い、後方の立見席を追加発売することが決定した。立見席券は11月9日(土)午前10:00よりチケットぴあにて数量限定で販売。

また、このたび、今野大輝、ソン・ユテク、藤岡真威人、中村浩大という豪華な顔ぶれに加えて、新たに波多野翔のキャスティングも決定。波多野翔が演じるのはVRゲーム<オズ>の開発者で、最高管理者の【バウムクーヘン】役。通称は、‘オズの魔法使い’。

個性溢れる日本と韓国のキャストが集結し、物語を彩る。キャストだけでなく日本と韓国のクリエイティブチームもタッグを組み、スペシャルなコラボレーションが実現。日本公演ならではの特別な演出によりバージョンアップされた<オズ>が新たに誕生する。

“仮想現実世界”と“現実世界”、“人間”と“AI”の友情、など多様なキーワードを通じて、老若男女そして現在と未来を生きる私たちが共感できるメッセージを込めて、ミュージカル「OZ」はたくさんのユーザーに愉快な笑いと温かい感動まで全てをお届けする予定だ。

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2024.11.04