【Asiaトピック】香港の新星、圧倒的No.1スター 「MIRROR」メンバー主演! 東京を舞台に次世代香港スターたちが魅せるスタイリッシュな”泥棒”映画 『盗月者 トウゲツシャ』主演アンソン・ロー、イーダン・ルイのオンライン舞台挨拶およびユエン・キムワイ監督来日決定‼

アンソン・ロー

ドラマ、イベント、ライブで多忙なスケジュールの中、主演の2人、アンソン・ローとイーダン・ルイから、日本の観客の皆さんにぜひ挨拶がしたいとの要望が寄せられ、今回のオンライン舞台挨拶が実現いたしました。来日して登壇されるユエン・キムワイ監督は、貴志祐介原作のホラー小説『黒い家』の香港版《死因無可疑》(日本未公開)を手掛けるなど日本通であり、観客の皆さんが本作にどのように反応されるのか、楽しみにされておられます。また今回、ユエン監督から特別メッセージもいただきました。

イーダン・ルイ

ユエン監督



11 月22日(金)より全国で順次公開される『盗月者 トウゲツシャ』は、香港で絶大な人気を誇る12人の男性グループMIRROR から、アンソン・ロー、イーダン・ルイ、ギョン・トウの3人が主演を務める、香港と東京を舞台に息もつかせぬ二転三転の騙し合いが繰り広げられるクライム・ムービーであり、今をときめくトップスターが躍動するスタイリッシュな“泥棒”映画です。映画の多くのシーンは、銀座、新橋、川崎などで撮影が行われました。香港では今年の旧正月に公開され、10日間で興収2,000万香港ドルの大ヒットを記録。第19回大阪アジアン映画祭のスペシャル・オープニング上映を飾った際は、チケットが即完するなど、大きな話題を集めました。
舞台挨拶の前売券は、11月16日(土)0時から各劇場のホームページで販売開始となります。当日の入場者には舞台挨拶限定の特典をプレゼントいたします。舞台挨拶に関する詳細は、別紙をご覧ください。
<日本の観客の皆さんへ>
『盗月者 トウゲツシャ』はお宝の窃盗に関する物語で、ストーリーの半分は日本を舞台に進行します。私がとても楽しみにしているのは、日本の観客の皆さん方の反応です。それは、この物語がエキサイティングでスリリングなだけではなく、人間の葛藤と人生の選択を探る物語だからです。観客の皆さんが、この複雑なストーリーの中に何かしら感じる部分を見つけ、その意味の深さを感じていただければと願っています。 ユエン・キムワイ(監督)
【ストーリー】
アンティーク時計の修理に天才的な能力を持つ時計修理工のマー(イーダン・ルイ)。老舗時計店の2代目店主、裏では盗難時計売買の顔を持つロイ(ギョン・トウ)に自身が修理した時計を偽造販売したことがばれ、高級時計の窃取チームに入ることを強要される。狙いは、東京・銀座の時計店に保管された、画家ピカソが愛用していた3つの時計。集められたメンバーは、リーダーのタイツァー(ルイス・チョン)、爆薬の専門家マリオ(マイケル・ニン)、鍵師のヤウ(アンソン・ロー)、そしてマー。彼らはオークションが開催される東京へと飛び、下調べをしている最中、お目当ての時計が保管された金庫の中に、月に到達した唯一の時計・ムーンウォッチを発見する。予想外の展開にマーたちの運命は大きく狂い始め、日本の大富豪、裏でやくざと繋がる加藤(田邊和也)から追われることとなり、チームに大きな危険が迫る。それぞれの弱み、恩義と裏切り。敵味方が交錯する中、4人はピカソの時計を無事に香港に持ち帰ることができるの
か?命を賭けた大逆転ゲームがここに始まる!
■スタッフ
製作・監督・脚本:ユエン・キムワイ 脚本:ロナルド・チャン、リャン・リン
製作:ジェイソン・シウ、レイ・パン 撮影:カール・タム 編集:ウォン・ホイ 音楽:波多野裕介 アクション監督:タン・スイワー
■出演
アンソン・ロー(MIRROR)、イーダン・ルイ(MIRROR)、ルイス・チョン、マイケル・ニン、ベン・ユエン、ルナ・ショウ、田邊和也、笠原竜司、朝井大智 / ギョン・トウ(MIRROR)【特別出演】
原題:盜月者(英語題:The Moon Thieves)/2024年/香港/107分/広東語・英語・日本語/日本語字幕/シネスコサイズ
配給:サロンジャパン、ポレポレ東中野
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『盗月者 トウゲツシャ』公式サイト https://pole2.work/tougetsusha/

X公式 @tougetsusha
Instagram公式 @tougetsusha
11月22日(金)より渋谷HUMAXシネマ・池袋HUMAXシネマズほか全国順次ロードショー!

舞台挨拶情報は(2ページに続く)

2024.11.03