メンズライフスタイル誌『OCEANS(オーシャンズ)』(発行元:株式会社ライトハウスメディア)は、Wellbeingをテーマにしたアワード「OCEANS Feel So Good AWARD」を実施し、2024年10月特設サイト公開後から順次受賞者を発表しました。また、受賞者披露セレモニーを10月20日(日)、「二子玉川ライズ スタジオ & ホール」にて開催いたしました。
セレモニーでは、今回の特別賞を含めた受賞者7名の中から、坂口健太郎さん(SEIKO PROSPEX特別賞)、佐々木莉佳子さん、浅葉翔平さん、太田雄貴さんの4名が登壇、受賞のコメントが語られました。
SEIKO PROSPEX特別賞を受賞した坂口健太郎さんは、副賞のSEIKO PROSPEXを受け取り、「嬉しいです。とっても光栄な賞をいただけて、今まで自分がお芝居だったりとかいろんな仕事をやってきたことが少し皆さんに認めていただいたのかなっていう気持ちになりますね。」と笑顔をみせながらコメント。
佐々木莉佳子さんは、「こんな素敵な賞を生きている中で受賞することができるなんて思ってもみなかったのでとても嬉しく思います。私自身、10年間アンジュルムというグループで活動をさせていただいて、6月に私は卒業したんですけど、今はソロで活動をしていて、やっぱりこれからも自分らしく皆さんに光だったり、キラキラだったり、夢だとか、いろんなものを与えていけるような人でありたいなと思います。人生一度きりなので自分らしく生きていけたらいいなと思っております。」とはにかみながらコメント。
浅葉翔平さんは、「一応会社ではウェルビーイングというのはとっても重要な課題として取り扱っているんですが、自分のウェルビーイングはあまり考えたことなかったんですけど、今回の賞をきっかけに自分自身にとってのウェルビーイングってどういうことなのかっていうことをたくさん考える機会をいただきました。より家族であったりとか、近くにいる人たちへの感謝が芽生えた時間にもなりました。」と会場に訪れていた家族を時おり見ながらコメント。
太田雄貴さんは、「引退してもはや8年が経つんですけども、引退してからこういった賞をいただけるとは思ってもなかったので、大変ありがたく思っております。今回この賞をいただけたのは一重にパリオリンピックで活躍してくれた選手のおかげだと思っております。僕が選手だった頃にフェンシングを始めた子たちが、今では世界一に輝いてくれました。本当に素晴らしい場所に、パリオリンピックで立ち会えたことを、そして今日このような賞いただけたことを大変嬉しく思っております。」と力強くコメントしました。
受賞者披露セレモニーでは、「#Next Wellbeing Action」と題して、それぞれが2025年に挑戦したいことについても発表していただきました。
坂口健太郎さんは、「言葉です。韓国で初主演を務めたりとか、いろんな言語だったりコミュニケーションのスキルとして言葉を使うときがすごく増えたので、もちろんこう文化が違ったり、住んでいる国は違うけど一つの目標に向かって一緒にチームで進んでいく仕事をすることが増えたんですね。その時に、もちろんこれは日本語もそうなんですけど、コミュニケーションをたくさん取るっていうのが作品作りにおいては本当に大事なことだなっていうのを改めて思う機会がここ1年2年ですごく増えたので、来年も“言葉”を人に伝えて、人の話をちゃんと聞けるようになるっていうのはすごく大事なことだなというのは思いましたね。」と現在の活動を振り返りながら真剣な表情で語りました。
太田雄貴さんは「今回パリオリンピックでいろんな世界を見たときに、“あ、僕はまだまだオリンピックの片面しか見てなかったんだ。”と、すごく感じました。もっともっとスポーツという素晴らしいものを使って、日本と世界との架け橋を実現できるんじゃないかと可能性を感じたので、それを来年はやっていきたいなと思っております。」と語りました。
佐々木莉佳子さんは「私は6月にグループを卒業して今はソロで活動をしているんですけど、やっぱりお仕事だったりプライベートもそうですけど、見れる世界がこれからもどんどん広がっていくんじゃないかなと思うので、卒業をして私は人生の第2章が始まったような感覚でいるので、これからもいろんな世界を見て、人として大きくなれたらいいなと思っています。」と語りました。
浅葉翔平さんは「僕は観光業をやってますんで、旅をするというとやっぱり世界に目を向け がちなんですけど、世界から見ると日本が一番、観光の分野で言うと伸びしろがあって面白いと思われている国なのに、よく考えると自分たちはあんまり日本のことちゃんとわかってないんじゃないかな、と思う。まずは自分たちが日本中を旅して日本のことをしっかり理解してローカルである自分たちから日本のことをこんだけ面白い国だよって発信できるようなチャレンジができたらいいなと思っています。」と語りました。
- 登壇者プロフィール*登壇順
坂口 健太郎(俳優)*SEIKO PROSPEX特別賞
佐々木 莉佳子(アーティスト・モデル)
太田 雄貴(国際オリンピック委員会 委員)
浅葉 翔平(株式会社Plan・Do・See代表取締役社長)
OCEANS Feel So Good AWARD「The BEST Wellbeings2024」 受賞者は特設サイトにて公開
特設サイトはこちら >>> https://oceans.tokyo.jp/feat/fsg_award2024/
- 「OCEANS Feel So Good AWARD - The BEST Wellbeings」とは
たくさんのオフタイムの提案をし、たくさんの人たちのオフタイムを追いかけてきたオーシャンズが素敵だと思うのは、パブリックな部分だけでなく、プライベートも充実している人です。
ライフとワーク、どちらかを犠牲にするのではなく、両方を満たしている人こそ輝いている。
同時に、そのハッピーなパワーで周囲まで元気にする人が素敵だと考えます。
それはつまり「Wellbeing」そのもの。
アワードのイヤーテーマは「The BEST Wellbeings」です。
今年、一番いい顔をしていた面々を4名のアドバイザリーボードと選出し、受賞者たちの価値観を体感できるイベントを開催。そこでの体験や感動を、参加いただいた方がご自身の周囲に伝え、Wellbeingの輪を広げていただければ幸いです。
- OCEANS(オーシャンズ)
国内最大規模の男性向けライフスタイルメディア。2006年2月24日創刊。30〜40代をターゲットとしたメンズファッション誌として始まり、今では、月間1800PV / 300万UUを持つWebメディア(https://oceans.tokyo.jp)としても、多くの読者・ユーザーに支えられています。昨年からはYouTubeもスタートし、タレントやアーティストとのコラボで人気を博し、1年でチャンネル登録者数が7倍に、総再生回数は1000万を超える。
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