チェ・ミンファンとユルヒは、2018年に妊娠を発表して結婚した。2人は、1男2女をもうけて5年間の結婚生活を送り、昨年12月に離婚した。
その後、チェ・ミンファンはことし4月に「スーパーマンが帰ってきた」へ初出演した。当時も、離婚によるツラさがある状態で、子どもたちを番組に出演させるのは適切なのかという指摘があった。
そしてユルヒは、離婚協議の過程でチェ・ミンファンと「離婚が子どもたちにかなり影響を与えるだろうから、離婚後には子どもたちを出演させるのはやめようと話した」とし、「それをお金儲けに使うのはやめようと話した」と、話し合ったと明かした。しかし、チェ・ミンファンが約束を破った後、離婚後わずか3か月で3兄妹と一緒に番組に出演したのだ。
チェ・ミンファンは、今回性売買疑惑があらわになって活動中断を宣言し、番組からも降板した。
激しい物議を醸す中、2019年におこなわれたチェ・ミンファンの始球式にも、再びスポットが当たっている。当時、彼は満1歳になったばかりの息子ジェユル君を抱いたまま全力でボールを投げ、子どもの首が大きく折れ曲がったように見えるなど、あまりにも危険な投球だと騒動になったことがある。
このように、過去の映像までもまた話題にされる状況だが、チェ・ミンファンは一連の騒動に関して直接口を割っていない。しかし、録音まで暴露された状況で、このように肯定も否定もない曖昧な言葉が、さらに騒動を大きくしており、果たして当事者が直接口を開くのか注目されている。
WOW!Korea提供