韓国ボーイズバンド「FTISLAND」チェ・ミンファンの性売買疑惑で、騒動に関して立場を明らかにするのか関心が向いている。また、彼が出演したKBSの育児バラエティー番組「スーパーマンが帰ってきた」にも逆風が吹いている。
去る27日、同番組YouTubeチャンネルで公開されたチェ・ミンファン出演映像には、彼の性売買を批判するネットユーザーたちのコメントが相次いだ。
チェ・ミンファンが、ユルヒ(元LABOUM)と離婚した後、母親の空席を埋めるために孤軍奮闘する姿を描いた映像で、あるネットユーザーは、「お前の汚い行動のせいで、なぜ子どもたちが母親に会いたがりながら、こっそりと泣かなければならないのか」と批判した。
他のネットユーザーは、「ご両親、息子、娘、妹、姪の顔すべてバレているけど、どうするの?」と苦言を言い、また別のネットユーザーは、「子どもたちでお金を稼ぐことはやめようと(ユルヒと)約束したそうだが、『スーパーマンが帰ってきた』の出演料で、ルーム(サロン)に行ったのか?」とし、「本人がそんな間違いを犯しておいて、子どもたちをTVに出したのか?」と批判した。
「スーパーマンが帰ってきた」の制作陣側に向けては、「他の家族が被害を受けないように、映像は削除しなければならない」、「大騒ぎになっているのに、制作陣はまだ映像を削除しないで、何してるんだ?」という意見もあった。
ユルヒは、今月24日に自身のYouTubeチャンネルで、チェ・ミンファンが結婚生活中に性売買をしたことを推測できる会話の録音ファイルを公開した。2022年に録音された該当ファイルで、チェ・ミンファンは遊興施設の関係者と思われる人物と、性売買を連想させる会話をした。彼は、「遊びに行きたい。女性がいないそうですよ」と言ったり、「ホテル」、「シャツ(シャツルーム)」、「カラオケ(ナイトクラブ)」「テン(テンプロ)」「チョイス」のような遊興施設に関連する隠語を使い、店を探すような会話をした。通話相手が、「休暇にワイフと子どもたちと旅行に行けよ」と言うと、彼は、「おい〇〇。変なこと言わないでください」と言って、店を探したりした。
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