キム・ヨンデ、「演技しながら能力が大きくなったと感じるとこ、この上なく嬉しい」



揺れの中でもキム・ヨンデは2017年のデビュー以来1年も休まず次々とフィルモグラフィーを積み重ねてきた。その原動力を尋ねる質問にキム・ヨンデは「経験ほど確実なことはないだろう。演技的な部分では躊躇したり拒否したりはしなかった。20代は経験を積む時間という思いが強くもあった」と答えた。続いて「演技をしてから私の能力が大きくなったと強く感じられる時がある。うまくやろうと苦労する時は死んでもダメだったのに、私の一部になって自然に現れる時がこの上なく嬉しい。避けずに経験して磨き続けてきた時間に対する補償が本当に気分が良い」と成長の喜びについて打ち明けた。

「損するのは嫌だから」を終えた彼は、TVINGオリジナルドラマ「親愛なるX」で視聴者を訪ねる予定だ。 「ペク・アジン(キム・ユジョン)と関係してきた多くの男のうち『足長おじさん』のような人物だ。イ・ウンボク監督が演出を引き受けたが、多彩なドラマになると思う」と期待を高めた。
一方、キム・ヨンデのより多くのグラビアとインタビューは「Allure Korea」の11月号とホームページで見ることができる。

2024.10.23