ジョンヒョンとテミンのソロ、SHINeeは相変らず成長中

201509191036778330_55fcbd892f40a「SHINeeワールドなので幸せです」

アイドルの模範事例がここにある。大衆的な人気はもちろん音楽的な好評までのがさない彼らだ。その上ソロ活動も活発だ。

「模範ドル」SHINeeのジョンヒョンとテミンがソロアルバムで歌謡界をより一層見所豊かにしている。

19日SHINeeの所属事務所であるSMエンターテインメントの関係者は「テミンがソロアルバムを準備している。具体的な日程は決まってないが歌を収集している」と知らせた。

テミンは昨年末にソロアルバム「ACE」を発売してSHINeeの末っ子ではないソロ歌手になった。 タイトル曲「Danger」で強烈なパフォーマンスを披露し、女心をはっきりと虜にした。各種音楽放送1位とチャートのトップを総なめしてはっきりと存在感を植えつけた。

今年1月、チーム内のメインボーカルであるジョンヒョンがテミンの後に続いた。ソロアルバム「BASE」のタイトル曲「Crazy」と「Deja-Boo」で音楽ファンたちをひきつけた彼だ。粗を探すことができない自作曲まで加えてアイドルの限界を跳び越えた。

ソロミュージシャンとしてその位置を固めた二人がもう一度一人立ちに出た。今回先に立ったのはジョンヒョンだ。彼は17日の午前0時に小品集を発表して「一日の終わり」で聞く人を慰めている。 ラジオで作った歌を編曲してアルバムに入れてアーティストジョンヒョンとして頂点に達した。

次はテミンの番だ。ソロアルバムを作るという大きな絵の他に具体的に決まった計画はないが予告だけでも多くの人々の心を揺さぶる。パフォーマンスと歌唱力の二匹のウサギをつかんだ彼なので二番目のソロアルバムにも大きい期待が集中している。

SHINeeファンたちは今日も幸せだ。

2015.09.19