※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」7話では、落ち込む藺如蘭を見て激しく後悔する藺家の様子が描かれた。
7年前、捕吏だった沈牧(しんぼく)(ジャン・カンロー)は、淮州府署へ赴任してくる。真面目な性格の沈牧は淮州府の捕吏が賄賂を受け取っていることに気が付くと見過ごすことができず対立してしまうのだった。
呉廉(ごれん)を訴えた藺如蘭(りんじょらん)は他の人から呉廉を誘惑した恥知らずだと罵られてしまう。1人河辺で落ち込んでいる藺如蘭の様子を見た家族は後悔したのだった。特に藺如蘭の母親は自分が藺如蘭を煙雨繍楼に入れたことを激しく後悔した。兄は激しく怒り呉廉を殺そうとしたが、父親に止められてしまうのだった。
ある日、呉(ご)家の結納品を携えた一行が藺(りん)家に押しかけて来るが、藺家は結納品を突き返す。一方、孟宛(もうえん)が実家に帰ると、母が酒を飲んで暴れる父と喧嘩をしていた。孟宛はすぐに母親の元へ駆け寄り、孟宛の髪飾りを見た父親は無理矢理奪ってその場を後にした。父親がいなくなると孟宛は部屋の片付けをしながら母親に授業がなくなったため実家に帰ってきたのだと伝えた。母親はそんな孟宛に対して今日、呉廉が縁談を持ち掛けてきたことを話した。衝撃の事実を告げられた孟宛は慌ててその場を立ち去るのだった。
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