歌手のYENA(元IZ*ONE、チェ・イェナ)が弾ける魅力で世界中のファンを魅了した。
YENAは12日に放送されたMBC「ショー!K-POPの中心」に出演し、3rdシングル「NEMONEMO」のタイトル曲「NEMONEMO」と収録曲「それは愛だった」のステージを披露した。
この日、1位候補に名を連ねたYENAはスペシャルMCとしても活躍した。 俳優のイ・ジョンハと一緒に呼吸を合わせたYENAは、アヒルの人形が印象的なカチューシャでポイントを与え、遊園地のコンセプトに合わせて明るくて弾む魅力で番組をリードした。
YENAはスクールルックとキッチュなスタイリングを行き来しながら視線を集中させ、収録曲「それは愛だった」のステージを繰り広げた。 感性的な鍵盤とギターサウンドが印象的なこのステージでYENAはまだ伝えられなかった真心と愛を込めた歌詞を淡泊な声で表現した。
カムバック初週、また別の収録曲「砂糖」で甘い魅力を伝えたYENAが今回は「それは愛だった」で変わったボーカルを聞かせてくれた。「NEMONEMO」だけでなく名曲で埋め尽くされた今回のシングル全体がステージでもファンの良い反応を得ている。
「NEMONEMO」で帰ってきたYENAは「それは愛だった」とは180度違う魅力でステージを埋め尽くした。 キッチュではつらつとした雰囲気を醸し出し指で四角を表現したシグネチャー振り付けで強い中毒性を誘発した。 特に多彩な表情演技とジェスチャーで没入度を高め、特別なエンディングポーズで目を引いた。
YENAは各種活動を通じてファンとの出会いを続けている。
WOW!Korea提供