エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスを提供する Netflix は、世界的メガヒットのサバイバルスリラー、Netflixシリーズ「イカゲーム」のシーズン 1 を独占配信中、シーズン 2 を 12 月26 日(木)より独占配信。
本作は、膨大な借金や深刻なトラブルにより人生を諦めかけた者たちが、“人生一発逆転”できるほどの高額賞金を懸けて、<誰もが知る、子どもの遊び>に見せかけた「負けたら即死」のイカれたゲームに巻き込まれていくサバイバルスリラー。勝敗の行方はもちろん、ゲームの裏に隠された謎に迫るサスペンス、争う者同士の思惑や動機が絡み合い生まれる濃密な人間ドラマも描かれ、配信開始と共に世界がこの“遊戯”に大熱狂した。
この度、Netflix が日本で公式「イカゲーム」認知度調査を実施。
その結果、<71.6%>の人が【イカゲームを知っている、聞いたことがある】という驚異の認知度を誇ることが判明。
さらに、シーズン 1 視聴者の<75.7%>が「面白い!」、<75.0%>の人が「シーズン 2 も観たい!」と回答したほか、“もし自分がゲームに招待されたら…”という問いには<33.5%>の人が「参加希望」を選択するなど、意外な調査結果も明らかに。待望のシーズン 2 の配信も迫る今、一世を風靡したシーズン 1 を調査結果の回答と共に振り返る。
併せて、シーズン 1 の熱狂から 3 年…イカゲーム旋風の再来を前にイカれたゲームと人間模様を振り返る「シーズン 1 名場面ダイジェスト」特別映像も解禁。
(調査期間:2024年 9 月 13 日(金)~2024 年 9 月 14 日(土)、調査対象: 20 代~60 代の男女 1600 人、調査方法:オンラインアンケート)
●約 70%を誇る驚異の認知度!知らない人は 3 割“イカ(以下)”
‟イカゲームという言葉を見たことや聞いたことはありますか?”という問いに、74.4%が「知っている」「聞いたことがある」と回答。20 代男女、30 代女性の間では 80%を超え、とりわけ 20 代女性の認知度は 88.2%をたたき出した。命を懸けた壮絶で巧妙な争いや、人間模様のドラマティックさ、そしてその悲惨さとはかけ離れたポップさと不気味さが同居した唯一無二の世界観が世界中から一気に注目を集め、世界 94 カ国で“今日の総合 TOP1”を獲得。驚異の
認知度も納得の Netflix 史上最大視聴数をたたき出した大ヒット作となった。
▲視聴したきっかけは”話題になっていたから”が半数超え!
シーズン 1 視聴者を対象にした“視聴のきっかけ”については、53.7%が「話題になっていたから」と回答。他にも、30.7%が「友人・家族に勧められた」、26.9%が「SNS 上での口コミ」と多岐にわたる結果が。作品の印象を聞く調査の中でも 34.7%の人が「流行った」という印象をもつと回答した。2021 年 9 月の配信後、日本でもハロウィンにピンク色のジャンプスーツを着たガードマンや、緑色のジャージのプレイヤー、ヨンヒ人形に仮装する人が爆増、SNS や各媒体でパロディネタなども溢れ、同年のユーキャンの流行語大賞にもノミネート!日本中に大きな衝撃と影響を与え、社会現象とも言えるメガヒットをたたき出し、翌年、韓国初、ドラマシリーズでエミー賞作品賞を受賞。北野武、ビリー・アイリッシュ、レオナルド・ディカプリオ、ジェフ・ベゾス、ジョー・ルッソ(『アベンジャーズ/エンドゲーム』監督)…といったあらゆるジャンルのトップスターも夢中となった本作はマストウォッチな存在に。
■「面白い」はもちろん、予想外の展開に「笑って泣けて考えさせられる」!
シーズン 1 鑑賞者に“どの程度面白かったか”を聞くと、38.7%が「面白かった」、37.5%が「とても面白かった」と回答。“印象”を聞くと、40.1%が「衝撃的」、37.9%が「予想外の展開」と、誰もが知る子供の遊びが“負けたら即死”のイカれたゲームと化す衝撃さやゲームの裏に隠された真実、そして黒幕を追うごとに明かされる怒涛の展開が印象に残っている人が多い結果に。しかしそれだけではない。22.7%が「考えさせられる」、15.6%が「ドラマティック」、11.3%が「笑える」、6.3%が「泣ける」と回答するなど、物語が生み出すあらゆる要素で観る人を惹き付けた。どんな人でも楽しむことができる本作は、46.8%が「家族や同僚にお勧めした」と高い口コミ率を獲得し、75.0%が「シーズン 2 も観たい」と回答している。
●「イカゲーム」といえば――60 代は「イカ漁業」50 代は「するめ」…と本物の“イカ”とまさかの勘違い!?まことに”イカ”んな結果に…!?
重厚なドラマと衝撃が待ち受けている「イカゲーム」だが、中には聞いたことがあるも、勘違いしている人も。“イカゲームという言葉にどんなイメージを持つか”を尋ねると、29.7%が「スマホゲームのタイトル」、23.2%が「子供に流行っている遊び」だと思っていたことが判明。流行したあのスイカゲームやスプラトゥーンと混同している人もいるのでは…!?さらに未視聴者へ“イカゲームで連想するもの”を調査すると、「イカ漁業」(31.9%)、「するめ」(29.6%)、「ビデオゲーム」(13.9%)、「だるまさんがころんだ」(11.8%)、「お菓子」(11.7%)・・・という結果に。特に 60 代では70.4%が「イカ漁業」、50 代の 34.3%が「するめ」と本物のイカ関連を思い浮かべる人も。実際に作品に関連する回答としては、「だるまさんがころんだ」が 11.8%、「緑色のジャージ」が 6.4%、「ピンクのジャンプスーツ」が 2.5%。シーズン 2 で再び世界を席巻すること間違いなしの本作、今まで知らなかった人も本編を見ればきっと夢中になるものばかりだ。
▲実は覚えていないあれこれ…!シーズン 2 ではどうなる!?
シーズン 1 鑑賞者を対象に”最初のゲームを覚えているか”を調査すると、66.9%が「だるまさんがころんだ」と正解。命が懸かっているとは知らずにプレイヤーが挑んだこのゲームでは、その恐怖から多くの脱落者を生み、観る人に強い衝撃を与えたほか、動いた人を検知する“ヨンヒ人形”が話題となり、覚えている人も半数以上いたとみられる。また、ゲームの優勝賞金の金額「456 億ウォン」を記憶していたのはたったの 3.3%。シーズン 1 では、456 人の参加者一人ずつに対し 1 億ウォンが割り当てられた。果たしてシーズン 2 のゲームの詳細は如何に!?
■イカゲームへの参加希望者が 33%も…!これ”イカ”(如何)に…!?
アンケート参加者全員に、“人生の大逆転を狙えるイカゲームに自分が招待されたら”を聞くと、66.5%が「参加したくない」、意外にも 33.5%が「参加したい」と回答。この度解禁となった特別映像や、シーズン 2 のティザー予告でも伺えるように、このゲームでは敗北=死。次から次へ倒れて消えていくプレイヤーが続出するのにも関わらず、3 人に 1 人の割合では参加したいと心の中で思っている人がいるのは驚愕の結果と言えよう。もし駅のホームで笑顔が怪しいセールスマンに“めんこ勝負”をふっかけられたら、要注意!
解禁された特別映像では、「あれから 3 年、いまふたたび、イカれたゲームへ―。」という言葉とともに、緊張感の中でゲームに奮闘する主人公ソン・ギフンらプレイヤーの姿が映し出される。駆け引き、生き残り、裏切り、陰謀…と、戦う中で目まぐるしく展開されるドラマを、シーズン 2 が始まる前に、まだ観ていない人は一から、もう観た人ももう一度、味わってみては“イカ”がだろうか…?
気になるシーズン 2 で描かれるのは、ギフンが参加したイカゲームの開催から 3 年後。残酷な競技に終止符を打つため、"プレイヤー456"ことギフンはゲームの黒幕を明らかにしようと決意していた。優勝賞金を使い、ギフンは地下鉄でメンコをするスーツの男を探し始める。しかし、ギフンの努力が実を結ぼうとした時、運営組織を倒す道のりは想像をはるかに超えて危険であることが判明。ゲームを終わらせるため、再びギフンはゲームに足を踏み入れることに…。
イ・ジョンジェはもちろん、ゲームの監視人“フロントマン”役のイ・ビョンホン、刑事ウィ・ハジュン、そしてコン・ユなどお馴染みのキャストも再登場。シーズン 2 には、イム・シワン、カン・ハヌル、パク・ソンフン、パク・ギュヨン、さらには元BIGBANG のチェ・スンヒョンや元 IZ*ONE のチョ・ユリらも参戦する。気鋭の新キャストはもちろん、再び世界を熱狂させる生死をかけたゲーム、想像を超える壮大な物語と、全てが“イカしていて”、さらに“イカれている”新シーズンの“ゲームスタート”までカウントダウンが始まった!
「イカゲーム」シーズン 1 を振り返りながらシーズン 2 の開幕を待とう。
シーズン 2 は、12 月 26 日(木)より世界独占配信!
<シーズン 1 のゲーム一覧は“イカ”(以下)の通り!>
第 1 ゲーム 「だるまさんがころんだ」
鬼が「だるまさんがころんだ」としゃべっている間は進むことができ、振り向いたときに動いていたら脱落となる、子供たちにもお馴染みの遊び。本作では昔の韓国の教科書に載っていた女の子をモチーフにしたヨンヒ人形が鬼を務め、人形に備えられた動作検知機能で動きが感知されると即座に脱落、さらに 5
分以内にゴールラインを超えないと脱落となる。
第 2 ゲーム 「ダルゴナ(カルメ焼きの型抜き)」
日本の縁日でもよく見かける“型抜き”と似ていて、砂糖菓子の表面に刻まれた図形を針や爪楊枝などでくり抜くゲーム。作中では、韓国伝統菓子の一つとし
て親しまれている“タルゴナ”が使用されている。そして、プレイヤーはゲームの内容を聞かされる前に、丸・三角・星・傘の 4 つの図形から 1 つを選ばされ、型通りにくり抜かなければならない。型抜きに失敗したり、制限時間をオーバーした場合は脱落となる。
第 3 ゲーム 「綱引き」
誰もが運動会などで経験したことがあるゲーム。本作では、ゲームが始まって以来初のチーム戦となる。プレイヤーたちは、またもやゲーム内容を聞かされずに 10 人 1 組のチームを作るように指示される。選ばれた 2 つのチームは高所にあるタワーの上で綱引きを行い、相手チームを落下させればクリアとなる。
第 4 ゲーム 「ビー玉あそび」
相手の握っているビー玉の数を当てる“奇数・偶数当て”や、ビー玉を狙った場所に投げ入れる“ビー玉入れ”など様々な遊び方があるビー玉のゲーム。今回
の対戦は、各自が手持ちのビー玉 10 個を賭けてパートナーと試合を行い、30 分以内に相手のビー玉をすべて奪えばクリアとなる。勝者の決め方は、暴力
以外の方法であればなんでもアリ。
第 5 ゲーム 「飛び石ゲーム」
地面に設置された複数の石に、指定された順序で飛び移るゲーム。本作では、落ちたら即死するほどの高所に掛けられた 2 本の橋に、石ではなく大人が 2
人乗っても平気なほど頑丈な強化ガラスと、たった 1 人が乗っただけで割れてしまう普通のガラスが用意されていた。生き残った 16 名のプレイヤーは、各
組のガラスのうち、どちらが強化ガラスかを判断し、制限時間内に対岸まで無事に渡れることができればクリアとなる。
第 6 ゲーム 「イカゲーム」
「○、△、□」を組み合わせてイカのような陣形を地面に描き、攻撃と守備に分かれて争うゲーム。本作では、残る参加者が 2 名となった時に最終ゲームで行われた。ルールは大きく分けて 3 つのみ。「1 つ目、攻撃側が絵の内側に入り、イカの頭を足で踏めば攻撃側の勝ちとなる。2 つ目、内側に入ってきた攻撃側
を、外に押し出せば守備側の勝ち。3 つ目、どちらか一方が続行不能な状態になったら残った側が勝ち。」というもの。ルールを守ればどんな攻撃をしても許されるため、昔の子供の遊びの中では最も攻撃的なゲームとして知られており、本作でもナイフや殴り合いの戦いが勃発。
<調査概要>
調査名:映像作品に関する調査
調査期間:2024 年 9 月 13 日(金)~2024 年 9 月 14 日(土)
調査方法:オンラインアンケート調査
調査対象:全国の 20 代〜60 代の男女 1,600 人
調査委託先:マクロミル
Netflix シリーズ「イカゲーム」シーズン 1:独占配信中、シーズン2:12 月 26 日(木)世界独占配信
Netflix(ネットフリックス)について Netflix は、190 以上の国や地域で 2 億 7,800 万人が利用する、エンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信しています。好きな時に、好きな場所から、好きなだけ作品を楽しんでいただくことができ、いつでも料金プランを変更いただけます