※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
SBSドラマ「悪魔なカノジョは裁判官」5話(視聴率9.3%)は、悪魔のビンナ(パク・シネ)と人間のダオン(キム・ジェヨン)の関係性がジェットコースターのように揺れ動く様子が描かれた。
ビンナは「あなたのことが気になった」というダオンの言葉に心臓がドキドキするのを感じ、ダオンの前で気を失って倒れたビンナ。ダオンは急いでビンナを病院に運んだが、病院ではビンナの心臓がドキドキした本当の理由が分からなかった。
一方、罪人を相手に起きた一連の殺人事件にビンナが関連があると疑っているダオンは、引き続きビンナのそばをうろつきながら彼女を追いかけた。ダオンはビンナ、マンド(キム・イングォン)、アロン(キム・アヨン)という悪魔たちの集まりにまで足を踏み入れた。
ビンナは罪人の処断のためにスンビンが拘禁されている病院に向かった。 意図的な停電であっという間に真っ暗になった病室。医療スタッフの服装でビンナがスンビンの病室に入った。そしてスンビンに向かって「治療に来ました。あなたをしっかりさせてくれる理学療法だ」と叫んだ後、短刀を取り出した。その瞬間、スンビンのベッドの下から突然手が出てきて、ビンナの足首をつかんだ。手の主はダオンだった。
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