グループ「Stray Kids」のミニアルバム「ATE」が、2024年現在の基準でアメリカで最も多い販売量を記録したK-POPポップアルバムとなった。
これは、テイラー・スウィフトの「The Tortured Poets Department」、トラビス・スコットの「Days Before Rodeo」、ビリー・アイリッシュの「HIT ME HARD AND SOFT」に続いて全世界4位に名を挙げたことで、グループの強大な人気を実感させた。
「ATE」は8月3日付(以下、現地時間)のアメリカ・ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」の1位になり、「Stray Kids」を該当チャート初進入後、“5連続1位”に成功した全世界初のグループになった。
アメリカをはじめ、フランスのレコード協会(SNEP)アルバムチャート、ベルギーのウルトラトップアルバム「トップ200」チャートなど、グローバルチャートのトップを席巻し、最近はビルボードと国際レコード産業協会(IFPI)のギリシャアルバムチャートで1位になって以来7週連続トップを維持し、K-POPとアジアアーティストの唯一の記録を立てた。
「Stray Kids」は、10月に開催される「アメリカン・ミュージック・アワード 50周年スペシャル」に参加する。