チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)の熱演が「DNAラバー」の結末に対する好奇心を高めている。
チェ・シウォンはTV CHOSUNの週末ミニシリーズ「DNAラバー」(脚本チョン・スミ、演出ソン・チウク)で産婦人科医シム・ヨヌ役を引き受け作品をしっかりと率いている。
何よりも14話でチェ・シウォンが演じたヨヌはソジン(チョン・インソン)に対する気持ちを整理して米国に発つ決心をしたが、ソジンが火災事件の犯人であるイ・ミョン(イ・チョルウ)に拉致されたことを知って大きな衝撃に陥るエンディングが繰り広げられた。
さらに、15話の予告では拉致されたソジンを救うために炎の中に飛び込む場面が盛り込まれ、絶体絶命の危機に巻き込まれたヨヌが果たしてイ・ミョンの暴走を止め、ソジンを救うことができるのか関心が集まる。
このようにチェ・シウォンは一つの作品の中でも状況と相手によってそれぞれ異なる顔を見せながら多様なジャンルを消化できる俳優であることを再び立証しているだけに、最終話まで続く活躍に期待感が高まっている。
一方、「DNAラバー」は土日夜9時10分、TV CHOSUNで放送される。
WOW!Korea提供