グループ「BLACKPINK」のLISAが、独立後、騒々しい。ミュージックビデオの盗作物議から、公演のリップシンク疑惑まで、世間の噂となった。

12日、アメリカ・ニューヨークで、「2024 MTV ミュージック・ビデオ・アワード」が開かれた。同日LISAは、授賞式に出席し、最近発売したソロ曲「New Woman」のステージを飾った。活動曲だった「Rockstar」のステージも続いた。

LISAは、ステージ直後に海外のファンから非難の世論に包まれた。LISAが授賞式でリップシンク（口パク）でステージを飾ったという偽腋臭生じたためだ。LISAがステージでリップシンクをしたという疑惑が生じると、一部のネットユーザーは、LISAのことを指摘した。LISAのファンは、LISAのリップシンク疑惑を否定し、舌戦を繰り広げた。

このようにLISAは、独立後各種物議と疑惑に包まれ、騒々しい。2月に個人レーベル「ラウド（LLOUD）カンパニー」を設立したLISAは、独立を始めた。

LISAは、個人レーベル設立後、「ROCKSTAR」で本格的なソロ活動に乗り出した。しかし、LISAの破格的なコンセプトに好き嫌いが分かれたかと思えば、弱り目に祟り目でミュージックビデオまで盗作疑惑に包まれた。

LISAは、ミュージックビデオを故郷のタイで撮影し、撮影を了解してくれた夜市の商人たちに巨額の補償金を支給するなど、格別な動きを見せたが、ミュージックビデオの盗作物議により騒がしくなった。

ミュージックビデオの製作者ガブリエル・モセスが自身が演出したラヴィス・スコットの「FE!N」のミュージックビデオの場面と、LISAのミュージックビデオが類似していると主張し、疑惑が生じた。結局、ミュージックビデオの盗作物議は解決しなかった。

このようななか、LISAが熱愛説の相手である時計ブランド「タグ・ホイヤー」のCEOであるフレデリック・アルノー氏とのデートなどを隠さずに目を引いた。LISAは熱愛を認めなかったが、熱愛説が提起された写真での場所と同じところで撮った自撮り写真をSNSにアップするなど、意識しない様子だった。

特に、LISAの新曲の歌詞で、熱愛説の相手であるフレデリック・アルノー氏を連想させる内容が盛り込まれており、話題となったりもした。

ミュージックビデオの盗作物議からオープンな熱愛、そして、アメリカの授賞式のステージでリップシンク疑惑まで、LISAが世間のうわさとなり、注目が集まっている。

 

WOW!Korea提供